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【公文の算数に図形・文章題がない本当の理由】公文元講師の僕が暴露

図形

保護者

なんで公文の算数には図形と文章題がほとんどないのかしら…?
公文で講師をしていた僕が本当のことを話しますね!

トモヤ

事実として公文の算数には図形問題が一切出題されません。

文章問題はまったく出題されないわけではないですが、ほとんど解くことはないです。

 

公文の算数のプリントを見たことがある方はおわかり頂けると思いますが、問題の9割は計算問題となっているからです。

これには色々と賛否両論がありますが、公文側の言い分は以下の通り。

公文側の主張
  1. なんだかんだ計算の方が大事
  2. 図形問題には国語力が必要だから後回しで良い

>>公文の公式サイトを参考

公文を悪くいうつもりはないですが、ぶっちゃけ上記の意見を正当化したいならデータを出すべきです。

しかし、残念なことに上記の主張にはデータが一切しるされていません。

NG

おそらくですが、上記の意見には何のデータもないんだと思います。

つまり上記の言い分はウソということです。

 

そこで今回は、公文で講師をしていた僕がわかった公文の算数の真実についてお伝えしていきます。

公文で図形や文章題が出題されない本当の理由がおわかり頂けるはずです。

続きを見るとわかること
  1. 【2つある】算数に図形と文章題が出題されない本当のワケ

公文の算数に図形・文章題がない本当の理由【2つある】

結論からいうと、公文の算数に図形と文章題がない理由は以下の通りです。

図形・文章題がない本当の理由
  1. 繰り返し学習に不向きだから
  2. プリントの内容を変えるのが面倒だから

繰り返す通り上記は公文で講師をしていた僕個人の意見です。

100%合っているとはいいません。

 

しかし、上記の主張にはきちんとした理由があるので自信を持っています。

それではその理由について順にご説明させて頂きます<(_ _)>

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<1>繰り返し学習に不向きだから

まず図形や文章題は公文式学習の特徴でもある繰り返し学習に不向きです。

図形や文章問題は計算問題のように思考停止しながら淡々と問題が解けないからです。

 

例えば、図形の面積や体積を求める問題は最低でも以下の手順で解く必要があります。

図形の面積や体積を解く手順
  1. 面積や体積問題で使う公式を思い出す(もしくは作る)
  2. 図形の長さなどを読み取って公式に正しく当てはめる
  3. 単位を付けて答えを書く

上記の通りですが、図形問題には公式があるので、単純な計算問題のようにそのまま解けません。

計算問題より時間がかかるのは明らかです。

 

文章問題もまず文章を理解する必要があるので時間がかかります。

以上から図形や文章問題は繰り返し学習をするには不向きなわけです。

時空間

とはいえ、公文式が繰り返し学習である理由は生徒に自信をつけてもらうためでもあります。

よりたくさんの問題を解いた方が子供は自信がつくからです。

勉強に励む生徒

達成感もありますよね。

なので繰り返し学習が悪とはいいません。

ここでいいたいのは公文の算数にとって図形や文章問題は都合が悪いというだけです。

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<2>プリントの内容を変えるのが面倒だから

これは公文式の関係者の方々から反感があるかもです…。

スイマセン…。ですが、これも事実です。

 

そもそもですが、公文の算数のプリントは数十年前からほとんど変わっていません。

僕が公文で講師をしていたときに10年以上前の算数のプリントを見る機会がありましたが、内容はほぼほぼ今と同じでした。

テスト

教材を変えるのが正解とは思いませんが、ぶっちゃけ僕はそのとき『公文の人はプリントの内容を変えるのが面倒だと思っているのか…?』と思ってしまいました。

 

2020年から小学校で英語が必修化され、プログラミング的な思考を伸ばす授業がスタートします。

子供の間違い【プログラミング教育は意味ない】現役エンジニアの僕が考える問題点

教育業界は確実に変わっているわけです。

ですが、そんな状況でプリントが何十年と変わっていない公文は控えめにいって異常です。

 

もちろんこれに関して公文式の方々は間違いなく否定するとは思います。

公文のロゴ

とはいえ、公文の算数に図形や文章題が出題されないのは、公文が設立された50年前の計算中心のプリントが現代にまで受け継がれているだけなのではと思ってしまうわけです。

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公文の算数の図形まとめ

図形・文章題がない本当の理由
  1. 繰り返し学習に不向きだから
  2. プリントの内容を変えるのが面倒だから

事実として公文の算数は図形や文章題が勉強できません。

おそらく今後もそのような状況が変わることはないでしょう。

天才

そのため、もしご自身のお子さんに図形と文章題の理解度を深めて欲しいなら、迷わず他塾に行くことをおすすめします。

もちろん計算中心に勉強させたいなら公文でも良いと思いますよ。

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

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