保護者
【公文式のまとめページ】今まで伝えてきたすべて
トモヤ
結論からいうと公文の算数は小学校1年生(6~7歳)から始めるのがベストです。
理由は以下の通り。
- 小学校未満のプリントはお金の無駄
- 小1から授業が始まるから都合が良い
異論があるかもですが上記にはきちんとした理由があります。
そこで今回は公文の元講師である僕が公文で算数を始める時期についてお話ししていきますね(`・ω・´)ゞ
- 公文の算数は小1(6~7歳)から始めるのが良い理由について
- 【朗報】小学生であればいつ始めても問題ではない
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【公文の算数はいつから(何歳から)始めるべきか】小1(6~7歳)からがベストである理由
冒頭でお伝えした通り公文の算数は小学1年生(6~7歳)から始めるのがベストです。
- 小学校未満のプリントはお金の無駄
- 小1から授業が始まるから都合が良い
それでは上記の理由について順にお話ししていきます。
小学校未満のプリントはお金の無駄
ぶっちゃけ公文で小学生未満の算数をやるのはお金の無駄です。
というのも、公文の小学生未満の算数プリントは数字の読み書きが中心なんですよ。
【公文で算数だけ習うのは大アリ】公文の元講師の自分の経験談【断言】
1とか2といった数字をなぞったり数字を数えて書くだけみたいな内容です。
それだけで月7,000円以上の月謝ですからね…。
控えめにいってぼったくりだと思いますよ。笑
まぁ公文には何の恨みもないですが…。
しかも公文は生徒の自主性を伸ばす場所なので講師が教えることは基本ありません。
【『公文は効果なし』なのは間違い】進学塾と公文の元講師の自分の話
つまりもし小学生未満から公文で算数を始めると…。
どこでも売ってそうなプリントをロクに教えてもくれない場所で勉強することになるんですよ(口が悪くてスミマセン…)。
なので小学生未満のお子さんが算数を公文で勉強するのはおすすめできません。
始めるなら最低でも計算が勉強できる小学生から始めるべきです。
小1から授業が始まるから都合が良い
それに小1は学校の授業がスタートする時期なので習い事を始めるには都合も良いです。
公文だけでなく学校でも勉強が始まることで知識が定着しやすくなります。
なので小学校に入学したタイミングで公文を始めのはとてもおすすめです。
もちろん小学生未満から始めるのがダメとはいいません。
しかし、小学生未満だと学校でまともに算数の勉強をしないので知識は定着しにくいです。
そのため、公文で算数を習うなら勉強が本格的に始まる小学1年生からがベストだと思いますよ。
【公文の算数はいつから(何歳から)始めるべきか】小学生であればいつから始めてもOK
保護者
トモヤ
何度もいいますが公文で算数を始めるのは小学1年生(6~7歳)からがベストです。
しかし、小1(6~7歳)というのはあくまでベストタイミングなだけで小学生であればいつ始めても問題ありません。
学力診断テストがあるから問題ない
そもそもですが公文は学力診断テストの結果によって勉強できる教材レベルが変わります。
【学力診断テストとは…】
入塾前に生徒の学力を調べるための公文のオリジナルのテスト。
テストの結果によっては学年よりも先の内容をやる場合もあればその逆もある。
つまり公文は生徒の学力に応じた勉強ができるのでいつ始めても問題ではないです。
もちろん勉強する内容は保護者の方の意見も尊重してくれますよ。
なのでいつどのタイミングであっても生徒にふさわしい勉強ができるのが公文式です。
小1(6~7歳)のタイミングを逃しても公文に通う価値は十分ですよ。
個人的にはお子さんが小1~小4(6~10歳)までの間であれば公文に通うのは大賛成です。
【公文の算数はいつまで続けたらよい?】公文で働いた自分の話【断言】
特に公文の算数は計算を中心に勉強できるので計算力を身に付けたい方には相性バッチリなんですよ。
公文の算数はいつから(何歳から)のまとめ
- 小学校未満のプリントはお金の無駄
- 小1から授業が始まるから都合が良い
- 小学生であればいつ始めてもOK
いかがだったでしょう。
公文の算数は小1(6~7歳)から始めるのがベストですがそうでなくても全然OKです。
何度もいいますが小学生のうちならいつ始めても意味はあると思いますよ。
公文で算数を習おうかお考えの方は是非参考にして下さいませ<(_ _)>
最後までご覧頂きありがとうございました。
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