パンぞう
トモヤ
- 【3冊】Inventorのおすすめ本
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Inventorの本のおすすめ【使い方がイチからわかるベスト3】
おすすめ本は3冊です。
<1>Autodesk Inventor 2020公式トレーニングガイド Vol.1
- Inventorの使い方がイチからわかる
- 出版はInventorの開発会社
こちらはInventorの使い方がイチからわかる一冊。
基本的な作図からモデリングまでをわかりやすく学べます。
出版にはInventorを開発したオートデスク株式会社が関わっています。
なので専門的かつ網羅的で信頼できる本です。
僕も設備設計(生産技術)の仕事を始めたばかりの頃は、この本によくお世話になりました。
【現役エンジニアが解説】生産技術の仕事内容を経験談を交えて振り返る
Inventorの本の中では間違いなく一番におすすめできる一冊です。
<2>Autodesk Inventor 2020公式トレーニングガイド Vol.2
- アセンブリ(組図)の作り方と図面の完成までがわかる
- 出版はInventorの開発会社
こちらはさきほどご紹介した本の第2弾。
前作が部品図単体の作り方を目的としていたのに対して、今作は部品図の集合であるアセンブリ(組図)の作り方までが目的です。
断面図の描き方や詳細図の起こし方といった、図面を完成させるうえで知っておくべき知識もわかりやすく書かれています。
仕事でInventorを使うなら持っておいて損はない一冊です。
僕も前作と今作の2冊を持っていますが、勉強で使ったのは基本的に前作のみ。
とはいえ、今作は仕事で不明点が生じたときなどに助けになってくれました。
<3>Inventorによる3DCAD入門
- 見て学べる【理屈は後回し】
- とりあえずすぐ使えるようになれる
こちらもInventorの使い方がイチから学べる本。
ですが、他の入門本と違うのは、本書が理論よりも実践を重視していることにあります。
小難しい解説よりもイラストが重視されているのが特徴的。
なのでInventorを使ったことがない方でも、本書のイラスト通りに手を動かせば、すぐに使えるようになるはずです。
ハンズオン(hands-on)的に手を動かしながら勉強したい方には特におすすめです。
ボリュームもさほどないので、効率的に勉強するにも良い本といえます。
とはいえ、繰り返す通り、本書は理論よりも実践が重視されています。
Inventorの簡単な使い方はわかりますが、機能や効率化のテクニックといった、より深い内容は書かれていません。
そもそも『なぜこう動くのか?』という理由が所々で省かれているので、これ一冊でInventorのすべてがマスターできるようにはなりません。
それだけはご注意を。
【Inventor本おすすめ】使い方がわかる良書まとめ
Inventorの本はたくさんの種類があります。
もしかしたしたらどれを選べば良いか迷うかもしれません。
ですが、ぶっちゃけどの本も書かれていることにそこまで大差はありません。
なので今回は僕が実際に読んでおすすめだった本をご紹介しましたが、自分が見て『コレだ!』と思う一冊を使えばOKだと思います。
もし本選びで迷われたときは、今回の内容を参考にして下さいませ。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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