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工業高校と普通科高校はどちらが良い?就職率の違いや編入も有無も解説

分かれ道

パンぞう

工業高校と普通科高校はどちらが良いんだろうか…
工業高校出身の僕が話すね!

HARU

工業高校と普通科高校のメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット・デメリット
  1. 工業高校【就職には強いが進学には弱い】
  2. 普通科高校【進学には強いが就職には弱い】

高校選びはその後の人生を大きく左右します。

 

僕は工業高校でものづくりの楽しさを知り、エンジニアの道へと進みました。

つまり、工業高校に行っていなければエンジニアになっていなかったかもしれません。

工業高校に行ったのは大きな出来事でした。

 

今回はこの場を通して、人生の一大イベントになり得る高校選びの手助けができればと思います。

読み進めてわかること
  1. 工業高校と普通科高校のメリットデメリット

工業高校と普通科高校のメリット・デメリット

冒頭でも述べた通り、工業高校と普通科高校のメリット・デメリットは以下の通り。

メリット・デメリット
  1. 工業高校【就職には強いが進学には弱い】
  2. 普通科高校【進学には強いが就職には弱い】

それぞれをくわしく説明していきます。

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工業高校【就職には強いが進学には弱い】

工業高校のメリットは就職に強いことです。

工業高校は卒業=就職を目的としているので、実習や専門科目など仕事に役立つ授業が受けられるからです。

 

電気工事士やボイラー技士などの就職に強い資格を取ることができるのも魅力的です。

工業高校で取れる資格の記事

勉強する【工業高校の資格】機械科出身の僕が取得をおすすめしたい資格一覧

就職するときも学校側が全面的にサポートしてくれます。

面接の日程調整や書類の準備も学校任せでOKです。

 

工業高校で学べるテクノロジー(技術)は将来性も抜群です。

日本では2020年から小学校でプログラミングの授業が必修化されます。

特に情報系学科の未来は明るいです。

【情報系の学科とは…】

プログラミングを学び、ITエンジニアなどになる学科のこと。

計算機科学【工業高校のプログラミング事情】プログラマーの卒業生の僕が伝えたい

とはいえ、工業高校にも大学進学に不利になるデメリットがあります。

推薦を使えば大学には行けますが、工業高校の授業レベルは普通科高校よりも低いです。

工業高校から大学進学した経験談の記事

大学で授業工業高校から大学進学した僕が伝えたいこと

進学できても大学の勉強についていけなくなくて留年する方も多いです。

また、日本では『大卒』というだけで優遇する企業があるのも事実。

 

大学に行くことを考えているのであれば、普通科高校に進んだ方が無難です。

工業高校のメリット・デメリットのくわしい記事

違い【工業高校のメリットとデメリット】卒業生の僕が正直にぶっちゃける
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普通科高校【進学には強いが就職には弱い】

普通科高校のメリットは進学に強いことです。

大学進学のために3年間みっちりと受験科目の授業が受けられます。

 

工業高校でも受験科目の授業はあります。

しかし、大学受験で必要のない専門科目や実習の授業もあるのが現実。

普通科高校とは授業のレベルも大きく変わります。

 

一方で普通科高校のデメリットは就職に弱いこと。

普通科高校は卒業=大学進学としている高校が多いので、就職のサポートは不十分です。

 

工業高校のように専門的な職種に就職することは不可能でしょう。

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工業高校と普通科高校の就職の違い【高卒就職なら工業高校が良い】

高卒で就職する可能性があるなら、迷わず工業高校をオススメします。

工業高校は専門的な職種に就けるので、手に職を付けられるからです。

工業高校を卒業した後の仕事【工業高校から就職する方へ】機械科出身の僕がおすすめしたい就職先

もちろん普通科高校であっても接客や事務などに就職はできます。

しかし、高卒で専門性の低い職種に就くのはあまりオススメできないです。

 

なるべく専門性の高い仕事に就いた方が、万が一転職することになっても転職しやすいからです。

安定した生活のためにも専門性の高い仕事に就くことをオススメします。

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工業高校と普通科高校の編入事情【科目の違いから難しさがある】

工業高校と普通科高校の間で編入することは難しいです。

なぜなら、扱っている科目がまったく違うからです。

 

例えば、僕が通っていた機械系の学科だと、数学や英語の他に専門科目の授業がありました。

熱力学や材料力学などです。

 

専門科目は工業高校を卒業するためには必須ですが、普通科高校にはまったく必要ありません。

つまり編入するうえで邪魔になります。

 

編入できるかどうかは学校の方針などに左右されるかと思いますが、工業高校と普通科高校はまったく別物。

編入するのは難しいと考えて間違いないです。

 

仮に編入できたとしても、科目の単位数が足りなくて学年が下がる可能性は高いです。

例えば、2年生から1年生になるといった具合です。

 

しかし、繰り返すように編入できるかどうかは学校側に問い合わせてみないとわからないことが多いです。

もし編入を希望される方は、編入先の学校に連絡をしましょう。

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工業高校と普通科高校の違い|就職と編入も解説まとめ

メリット・デメリット
  1. 工業高校【就職には強いが進学には弱い】
  2. 普通科高校【進学には強いが就職には弱い】

いかがだったでしょう。

工業高校と普通科高校はまったく別物です。

 

入学する前から、卒業後は就職なのか進学なのかを判断するのは難しいかもしれません。

しかし、高校選びは今後の人生を大きく左右します。

 

じっくりと考えて、自分にピッタリの進路を選択して下さいね。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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