保護者
【公文式のまとめページ】今まで伝えてきたすべて
トモヤ
『公文の先生と合わない』という話は驚くほど多いです。
僕が公文で講師をしていたときもよくある話でした。
しかし、公文の先生と合わないときは以下の3つのステップを踏めば間違いなく解決します。
- 合わない理由を整理する
- 可能なら先生に不満を相談する
- 教室を変える
『教室を変えるとバレるのか?』といったよくある疑問についても合わせてお話しします。
是非参考にして下さいませ。
ちなみに『公文の先生が合わない』という問題は保護者が合わないパターンと子供が合わないパターンが存在しますが…。
今回の話はどちらのパターンでも使えるのでご安心下さい<(_ _)>
- 公文の先生が合わないときの解決法【3つのステップ】
タッチ⇒移動する目次
公文の先生が合わないときの解決法【3つのステップ】
冒頭でお伝えした通り公文の先生と合わないときは以下の3つのステップを踏みましょう。
- 合わない理由を整理する
- 可能なら先生に不満を相談する
- 教室を変える
それでは順にお話ししていきます。
<1>合わない理由を整理する
まずは公文の先生と合わない理由を整理しましょう。
僕の経験ですがなぜ合わないのかをよく整理しないと感情論ばかりが先走ってしまいます。
問題を解決するためにも一度落ち着いて整理することが大切です。
可能であれば紙に書き出すことをおすすめします。
自分の考えを文字にすると頭の中が可視化できますよ。
何に対して不満があるのかが驚くほどハッキリするはずです。
<2>可能なら先生に不満を相談する
公文の先生と合わない理由がわかったら直接相談しましょう。
公文の先生も人間なので口に出してあげないと理解できないこともあります。
話し合いは解決への立派な方法です。
例えば以下のような不満の場合は直接先生に話すことで解決することが多いです。
- 『もっと自分の子供を気にかけてあげて欲しい…』
- 『教材の進め方が合わない』
- 『宿題が多すぎる…』
しかし、先生に直接相談することは必ずしもする必要はありません。
公文の先生の中には物分りが悪い方もいますからね…。
公文の先生とのやり取りで消耗するくらいなら話し合うだけ無駄です。
そんなときは次のステップへ進みましょう。
<3>教室を変える
最後のステップは通っている教室そのものを変えること。
教室が変われば当然先生も変わります。
手っ取り早く解決するには良い方法です。
ちなみに教室を変えることは珍しいことではありません。
実際に僕が公文で働いていたときも教室を変える方はたくさんいましたので。
しかし、『教室を変えると先生にバレるでは…?』と心配される方がいるかもです。
結論からいいますが割とバレます。
なぜなら、公文では先生同士で集まって研修をしたり連絡を取り合っていることが多いからです。
とはいえ、教室を変えたのがバレても何かがあるわけではないです。
繰り返す通り公文は教室を変える方がとても多いですからね。
そのため、教室を変えるとバレる可能性は高いですが気にする必要はありません。
講師間でも教室を変えた生徒のことが話題に出ることはあります。
しかし、教室を変えるのはよくある話なので特に話題にはなりません。
公文の先生
公文の先生
なので何度もお話ししますが教室を変えることは気にする必要はないです。
公文の先生が合わないのまとめ
- 合わない理由を整理する
- 可能なら先生に不満を相談する
- 教室を変える
人間である以上合う合わないという話は必ずあります。
少しでも合わないと感じたら対策に乗り出すことが大切かと。
困ったときは参考にして下さいませ<(_ _)>
最後までご覧頂きありがとうございました。
関連ページ
「公文をやめてよかった…」実際に聞いた保護者たちの声【辞めて正解だった4つの理由とは?】
【公文が合わない子の特徴ランキング】公文と進学塾で講師だった自分が徹底解剖【証言アリ】
【公文のメリットとデメリット】公文で働いた自分が解説する【暴露】
【『公文は効果なし』なのは間違い】進学塾と公文の元講師の自分の話