パンぞう
トモヤ
結論からいうと、効率的に試験に合格するなら過去問中心に勉強することをおすすめします。
なぜなら、特別区に限らず、公務員試験は試験問題の作成に税金を使っているからです。
無駄に税金を使えないので、過去に出題された問題を使い回すことも多いんです。
実際に僕が受験したときも、専門試験では過去問がそのまま出題されたこともありました。
大学受験のように一流講師を集めて問題作成をしたりしないんですね。
また、特別区の教養試験の文章理解や資料解釈は毎年同じような問題が出ています。
間違いなく過去問を中心に勉強した方が効率的です。
なのでここでも過去問を中心にご紹介させて頂きますね(`・ω・´)ゞ
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特別区の参考書【教養&論文対策】
<1>特別区[1類]教養・専門試験 過去問500
こちらは特別区で実際に出題された問題が載った一冊。
冒頭でもお話しした通り、過去問がそのまま出題されることはよくあります。
何度も繰り返し解いて解き方や解答を暗記するのも効果的です。
また、先ほどお話しした通り、教養試験では文章理解や資料解釈は毎年似たような問題が出題されます。
この本で解き方を覚えてしまいましょう。
<2>公務員試験 技術系スーパー過去問ゼミ 機械
こちらは専門試験の過去問です。
スーパー過去問といって、通称『スー過去』と呼ばれている一冊です。
僕が受験したのは機械職なので、ここでは機械の過去問を紹介しています。
勉強するときは自分が受験する試験区分の過去問を手に入れるようにしましょう。
特別区の論文の参考書
正直にお話しすると、論文は書くためのネタ探しをして実際に書いた方が力が付きます。
個人的には本を読むよりも手を動かした方が良いです。
【公務員の論文対策】独学で公務員試験に合格した僕の勉強法を大公開
とはいえ、どうしても本で勉強するなら以下をおすすめします。
<1>論文試験 頻出テーマのまとめ方
この本は公務員試験で出題されやすい頻出テーマと知っておきたい知識が書かれた一冊。
論文の模範解答も載っているので役立ちます。
特別区の時事の参考書
時事問題は覚えておけば点が取れるサービス問題です。
対策には以下の2冊がおすすめ。
<1>公務員試験 速攻の時事
こちらは公務員の時事対策で欠かせない一冊。
僕も受験生のときは何度も読み込みました。
出題されそうな分野を絞って紹介してくれているのが良心的です。
時事の知識をつけておくと、論文や面接での受け答えでも役立ちます。
時間を見つけて読み込んでおきたい一冊です。
注意点としては毎年新しい本が出るので、最新の時事対策本を買うことです。
去年の本は去年の試験でしか出題されないからです。
ちなみに特別区では以下の時事対策本もありますが…。
速攻の時事よりもコンパクトですが、内容的にはやや物足りなかったです。
的中率の高さを売りにしていますが、あくまでテーマなどの広い意味での的中です。
時事で満点を取るなら速攻の時事の方をおすすめします。
<2>公務員試験 速攻の時事 実践トレーニング編
こちらは時事の問題集です。
先ほどご紹介した本が教科書ならば、こちらは問題集の位置付け。
両方をうまく使うことで知識を習熟することが可能ですよ。
特別区の面接の参考書
面接で聞かれる質問などは以下の内容でご紹介しています。
なのでここでは面接の本質を理解できる本をご紹介しますね。
<1>コンピテンシー面接マニュアル
こちらは特別区の人事面接で実施されるコンピテンシー面接が理解できる一冊。
▼コンピテンシー面接をくわしく見てみる▼
面接官向けに書かれた本ですが、面接官がどういう人材を欲しいのかがわかります。
実際に面接を受けた立場からいわせて頂くと…。
特別区がこの本の内容を参考にしていることは間違いないです。
読んでおいて損はないですよ。
特別区の参考書まとめ
いかがだったでしょう。
試験対策に参考書は必須です。
しかし、あれもこれもと手を出すのはおすすめできません。
まずは最低限の本で勉強して、余力があったら違う本を買うことをおすすめします。
繰り返しになりますが、迷ったら過去問から順に勉強するのが良いですよ。
大変だと思いますが、コツコツと試験対策を進めていきましょう( ・ㅂ・)و ̑̑
最後までご覧頂きありがとうございました。
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