パンぞう
トモヤ
- 『6ヶ月の無料体験アリ』・・無料体験後はすぐに解約もできる
- 『Prime Video』・・対象の映画や番組が見放題
- 『Prime Reading』・・対象のkidle本(マンガ、雑誌など)が読み放題
- 『本購入で10%のポイント還元』・・注文金額の10%分がポイント還元される
- 『無料配送サービス』・・お急ぎ便、お届け日時指定便が無制限に使える
- 『Prime Music』・・100万曲以上の楽曲が聴き放題(注:無料体験は対象外)
主なサービス内容は上の通りですが、かなり太っ腹です。
おそらくAmazon側はほとんど利益が出ていないはず。
むしろ赤字でしょう。
それでもこういったサービスを行う理由は、一人でも多くの学生にAmazonの良さを知ってもらい、社会人になった後も継続して利用してもらうための一種の営業なんですね。
そのため、決して学生側に不利益があるサービスではないです。
学生であれば利用しない手はないですが、中にはサービス内容をじっくり見極めたい方もいるはず。
そこで今回はその気になるサービス内容を詳しくお話ししますね。
- 『Prime Student(プライムスチューデント)』のメリット・デメリット
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Prime Student(プライムスチューデント)は学生の味方【メリット】
- 6ヶ月の無料体験
- 映画や番組が見放題
- kidle本(マンガ、雑誌など)が読み放題
- 本を注文したら金額の10%分がポイント還元
- お急ぎ便、お届け日時指定便の利用が無制限
- 100万曲以上の楽曲が聴き放題
『prime student(プライムスチューデント)』のメリットは冒頭でもお話しした通り上の6つです。順に詳しくお話ししていきますね。
①6ヶ月の無料体験からスタートできる
『prime student(プライムスチューデント)』は学生であれば6ヶ月の無料体験からスタートできます。
半年もの間タダで利用できるのはかなり太っ腹ですね…。
ナマケモノ君
同じようなサービスで社会人向けに『Amazon Prime(アマゾンプライム)』がありますが、こちらの無料体験は1ヶ月のみです。
6ヶ月がいかに長いのかがわかりますよね。
6ヶ月の無料体験後はすぐに解約もできます。
そのため、無料体験目的で使ってもまったく問題ありません。
②映画やTV番組が見放題【Prime Video】
利用中は『Prime Video』という対象の映画やTV番組が見放題のサービスが利用できます。
扱っている映画や番組はよく知られている人気作からマニアックなものまで様々です。
随時新作が追加されているのもGOODですね。
③kindle本(マンガ、雑誌など)が読み放題【Prime Reading】
『Prime Reading』といって対象のkindle本(マンガや雑誌など)が読み放題のサービスもあります。
扱っている本は無数にあるので、本好きにはたまらないサービスですね。
④本購入で注文金額の10%分のポイントが還元される
ナマケモノ君
パンぞう
先ほど対象のkindle本が読み放題と話しましたが、中には読みたい本が対象でない場合もありますよね。
そんなとき、どうしても読みたい場合は購入される方も多いはず。
『prime student(プライムスチューデント)』ではどんな本であってもAmazonで注文した場合、注文金額の10%がポイントとして還元されます。
付属的ではありますが、これもかなりありがたいサービスです。
⑤お急ぎ便、お届け日時指定便が無料で利用できる【無制限に使える】
『prime student(プライムスチューデント)』では配送サービスとして対象商品のお急ぎ便、お届け日時指定便が無料で使えます。
しかも回数は無制限なのでこれも太っ腹ですね。
物によっては早く欲しい場合もあるので、かなりありがたいサービスといえます。
⑥100万曲以上の楽曲が聴き放題【注:無料体験では利用不可】
もう一つ対象の楽曲やアルバムが聴き放題の『Prime Music』というサービスもあります。
対象楽曲は100万曲以上なのでラインナップは十分です。
しかし、このサービスは『Prime Music』は無料体験中だと利用できません。
利用する場合は以下の有料体験を利用する必要があるので要注意です。
- 年1900円(税込)
- 月200円(税込)
とはいえ、有料体験であってもかなり格安です。
利用してみる価値は十分あると思いますよ。
Prime Student(プライムスチューデント)の注意点【デメリット】
- 学生なら誰でもOKではない
- 登録にはカードが必要
- 【注意】有料会員には自動移行される
- 未成年者は親または後見人の同意が必要
『prime student(プライムスチューデント)』のデメリットは上の通りです。重要な話になるので順に詳しく説明していきます。
①学生なら誰でもOKではない
『prime student(プライムスチューデント)』は学生のためのプログラムですが、学生なら誰でも利用できるわけではないです。
対象となるのは以下のどれかに当てはまる方のみとなります。
- 大学生
- 大学院生
- 短期大学
- 専門学校
- 高等専門学校
学生といえども高校生や中学生は利用できません。
また、日本国内の学校に通う学生しか利用できないのでこの点も要注意です。
とはいえ、上の5つのどれかに当てはまるのであれば学年や卒業までの日数に関わらず利用できますよ。
②申込みには指定のカードが必要
『prime student(プライムスチューデント)』の利用には無料体験であってもカードが必要です。
- クレジットカード
- デビットカード
- au WALLETプリペイドカード
上の3つのうち、いずれかのカードがないと申込みができないので気を付けましょう。
また、Amazonのアカウントを持っていることも必須になります。
こちらはすぐに登録できるので、もしまだ持っていない方はアカウントを取得しておきましょうね。
③有料会員には自動的に移行される
『prime student(プライムスチューデント)』は無料体験期間の6ヶ月が終わったら自動的に有料会員に申し込まれるので要注意です。
有料会員になると年払いまたは月払いの支払が必要になります。
- 年1900円(税込)
- 月200円(税込)
上の金額をどう思うかは人それぞれですが、かなり格安だと思います。
また、有料会員になると音楽が聴き放題になるサービスが受けられるので、人によっては初めから有料会員でもいいかもしれませんね。
④未成年者は親または後見人の同意が必要
『prime student(プライムスチューデント)』を未成年者が利用する場合は親または後見人の同意が必要になります。
この点も覚えておきましょう。
Prime Student(プライムスチューデント)|無料期間アリのAmazon(アマゾン)プログラムまとめ
- 『6ヶ月の無料体験アリ』・・無料体験後はすぐに解約もできる
- 『Prime Video』・・対象の映画や番組が見放題
- 『Prime Reading』・・対象のkidle本(マンガ、雑誌など)が読み放題
- 『本購入で10%のポイント還元』・・注文金額の10%分がポイント還元される
- 『無料配送サービス』・・お急ぎ便、お届け日時指定便が無制限に使える
- 『Prime Music』・・100万曲以上の楽曲が聴き放題(注:無料体験は対象外)
いかがだったでしょう。
『prime student(プライムスチューデント)』は学生のうちでしか利用できないお得なサービスです。
該当する方はこの機会を逃さずに是非利用してみて下さいね。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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