保護者
【公文式のまとめページ】今まで伝えてきたすべて
トモヤ
結論からいうと、公文の英語のオブジェがもらえる基準は以下の通りです。
※幼未:幼稚園未就学児のこと
- 幼未…F教材の200番台
- 幼少…F教材の200番台
- 幼中…F教材の200番台
- 幼長…F教材の200番台
- 小1…G I教材の200番台
- 小2…G II教材の200番台
- 小3…H I教材の200番台
- 小4…H II教材の200番台
- 小5…I I教材の200番台
- 小6…I II教材の200番台
- 中1…J II教材の200番台
- 中2…K II教材の200番台
- 中3…L II教材の200番台
長くなってスイマセン…。
とはいえ、オブジェがもらえる基準は英語のみちょっと違うんですよ。
▼オブジェがもらえる一般的な基準▼
【公文のオブジェ(トロフィー)は超優秀生の証】公文の元講師の自分が振り返る【天才だと思う】
そこで今回は公文の元講師の僕が英語のオブジェがもらえる基準についてお話ししていきます。
- 公文の英語のオブジェをもらうのはめちゃくちゃ難しいという話
タッチ⇒移動する目次
公文の英語のオブジェがもらえる基準がめちゃくちゃ高い理由
公文で英語のオブジェがもらえる基準はめちゃくちゃ高いです。
- 小学1年生でも中学生レベルの英語を理解する必要アリ
- 幼未~幼長で英語のオブジェをもらった話は聞いたことがない
上記の理由について順にお話ししていきます。
<1>小学1年生でも中学生レベルの英語を理解する必要アリ
まず小学生が公文の英語のオブジェをもらうためにはG教材以上を先取り学習する必要があります。
- 小1…G I教材の200番台
- 小2…G II教材の200番台
とはいえ、公文のG教材は中学生レベルの内容です。
英語であれば疑問詞疑問文や命令形、現在進行形などの内容になります。
つまり小学1年生ですらも中学生レベルの内容を勉強しないとオブジェはもらえません。
普通は無理です。
なので公文で英語のオブジェがもらえる生徒は超が付くほど優秀なんですよ。
控えめにいってもらえる生徒は天才だと思いますね。
保護者
トモヤ
ご存じの通り現在の日本の学校教育では小学生は英語を習いません。
なので小学生レベルの英語というのがそもそも存在しないんですよ。
公文の英語は学校教育に合わせますので小学生レベルの教材がないんですね。
<2>幼未~幼長で英語のオブジェをもらった話は聞いたことがない
これは経験的な話になりますが…。
幼未~幼長で英語のオブジェをもらった話は聞いたことがありません。
これまた小学生以下には難しい内容ですので…。
- 幼未…F教材の200番台
- 幼少…F教材の200番台
- 幼中…F教材の200番台
- 幼長…F教材の200番台
ちなみに公文の英語のF教材は英語の読み書きの基礎の内容です。
一般動詞やbe動詞を使った文章の理解ですね。
とはいえ、一般的な幼未~幼長は日本語の読み書きで精一杯です。
英語を使って読み書きする生徒はほとんどいません。
なので幼未~幼長で英語のオブジェがもらえる生徒はこれまた天才なんですよ。
将来有望だと思いますよ。
そもそもな話ですが幼未~幼長の基準が全部同じっておかしいですよね。笑
しかし、現状小学生は学校で英語を勉強しないので教材プリントの種類が少なくなるので仕方がないんですね。
公文の英語のオブジェがもらえる基準まとめ
- 幼未…F教材の200番台
- 幼少…F教材の200番台
- 幼中…F教材の200番台
- 幼長…F教材の200番台
- 小1…G I教材の200番台
- 小2…G II教材の200番台
- 小3…H I教材の200番台
- 小4…H II教材の200番台
- 小5…I I教材の200番台
- 小6…I II教材の200番台
- 中1…J II教材の200番台
- 中2…K II教材の200番台
- 中3…L II教材の200番台
いかがだったでしょう。
公文で英語のオブジェがもらえる基準はとても厳しいです。
しかし、もしもらえたら英語の基礎力は相当なものになっているはず。
興味がある方はチャレンジしてみましょう┗(^o^ )┓
最後までご覧頂きありがとうございました。
関連ページ
【公文のオブジェ(トロフィー)は超優秀生の証】公文の元講師の自分が振り返る【天才だと思う】
【公文の英語のデメリット】公文で働いていた自分が正直にぶっちゃける
【公文の英語はいつまで続けるべき?】公文で働いた自分が話す【断言】
【公文の英語はどこまで進めるべきか】公文で働いた自分の話【2通り】
【公文の英語はいつから(何歳から)始めるべき?】公文で働いた自分が断言