【国語嫌いあるある】教育の仕事をした自分が見たありがちなこと

今回は、国語嫌いな人にありがちな国語嫌いあるあるについてまとめました(｀･ω･´)ゞ

塾で講師をしていた僕の経験談になるので、リアルな話になるはずです！

それではレッツあるある～┗(^o^ )┓

国語嫌いあるある3選

さっそく結論からいいますが、以下の3つが国語嫌いあるあるです。

念のため補足しますが、上記はあくまで僕の独断と偏見です。笑

あんまり真に受けずに『あー、言われてみれば～』程度に思って頂ければと思います。

それでは順にご紹介していきまっす┗(^o^ )┓

＜1＞文字を読む習慣がない

国語が嫌いな人のほとんどは文字を読む習慣がありません。

本とかネットの記事を読むことよりも、テレビとかゲームとかネット動画が好きだったりします。

別にそれがダメというわけではないです。

ですが、国語は文章を読んで理解する教科なので、文字に慣れないとなかなか好きにはなれません。

一方で僕が塾講師をしていたときに小説が好きな女の子がいました。

その子はやっぱり国語はよく出来ていました。多分活字慣れしているんだと思います。

とはいえ、漫画を読むならまだ救いはあります。

漫画でも一応文字がありますからね。

しかし、僕が塾講師をしていたときは漫画すら読むのが苦手な子供もいましたが。笑

＜2＞漢字が超絶苦手

漢字が苦手な人も国語が嫌いなことが多いです。

というのも、漢字が読めなかったら文章がうまく読み取れず、漢字の読み書き問題も当然苦手になるからです。

逆に漢字は得意だけど国語は超苦手という話は聞いたことがありません。

漢字の苦手度が国語力に大きく影響するのは間違いなさそうです。

＜3＞筆者の気持ちがワカラナイ

『文章を読んで筆者の気持ちを述べよ』的な問題。

国語にありがちな問題ですが、あの手の問題に疑問を抱く人は国語嫌いが多いです（暴論）。

というのも、国語嫌いだった僕が苦手な問題だったからです┗(^o^ )┓

賛成してくれる人いませんかね…。笑

とはいえ、あの手の問題は昔から疑問です。

筆者に確認を取っているならまだしも、文章だけで筆者の気持ちを知るのは難しい気がしますので。

国語嫌いあるあるまとめ

国語は大切な教科だと思いますが、嫌いな人は驚くほど多いです。

とはいえ、上記の特徴を解決すれば自然と国語嫌いは直るかもしれません。

是非参考にどうぞ٩( ‘ω’ )و

最後までご覧頂きありがとうございました。

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