【続編】『もう一度読みたい 教科書の泣ける名作 再び』前作同様の価値【書評】

もう一度読みたい 教科書の泣ける名作 再び

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名作 【『名作』一覧】童話や文学、戯曲など【海外と日本の有名作品集】

名作のページをつくるにあたって自分が参考にさせていただいている一冊が、『もう一度読みたい 教科書の泣ける名作 再び』です。

本書は『もう一度読みたい 教科書の泣ける名作』の続編にあたります。

ご好評いただいた「もう一度読みたい教科書の泣ける名作」の続編が刊行される運びとなりました。

(『もう一度読みたい 教科書の泣ける名作 再び』4ページ より)

もう一度読みたい 教科書の泣ける名作 【書評】『もう一度読みたい 教科書の泣ける名作』が想像を超えて良かった件【16篇の物語集】

個人的には前作よりも本作の方が、「(やや大人向けの作品が多いかなー)」という印象ですが、本書も変わらずにとても良い一冊でした。

そこで今回もそんな本書の書評をさせていただくこととします。

このページでわかること
  1. 『もう一度読みたい 教科書の泣ける名作 再び』の特長

懐かしい作品や初めて出会う作品をじっくりと読んで、いろいろな発見を楽しんでいただければ幸いです。

(『もう一度読みたい 教科書の泣ける名作 再び』4ページ より)

『もう一度読みたい 教科書の泣ける名作 再び』の特長

本書の特長は3つです。

前作と大きくは変わっていませんが、順にご紹介させていただきます。

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<1>学校の教科書に掲載された作品集の”続編”

まず本書は『学校の教科書に掲載されたことのある作品集』になります。これは前作と同様です。

とはいえ、前作との明らかな違いとしては、本書には詩が収録されていましたが。

本書は、小学・中学の国語の教科書に掲載された作品から、懐かしい珠玉の名作を集めました。

今回は、前作の読者のみなさまからのリクエストが多かった作品も含め、現在*も教科書で取り上げている有名な物語から、隠れた名作まで、12へんの物語と2篇の詩を収録しました。

(『もう一度読みたい 教科書の泣ける名作 再び』4ページ より)

*現在というのはあくまで本書の第1刷が発行された2014年あたりのことだと思われます

教科書の作り手が検討に検討を重ね、学習に適したおもしろい作品を選び抜いた結果が、「教科書の物語」です。

名作ぞろいなのも当然といえましょう。

(『もう一度読みたい 教科書の泣ける名作 再び』4ページ より)

名作を気軽に目にしたい方には、本書はとても良い一冊です。

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<2>「授業でどう扱われたか?」も掲載

そして本書では、『「実際に学校の授業でどう扱われたか?」も掲載』されています。これも前作と同様です。

各作品のあとには、作者、採録された教科書の学年、学習内容なども紹介しています。

(『もう一度読みたい 教科書の泣ける名作 再び』4ページ より)

作品への学びを深める材料などとしても、本書は価値ある一冊といえます。

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<3>旧字体などは現代の形に修正

最後は本書で紹介されている作品の、『旧字体などが現代の形に修正』されていることです。これも前作と同じです。

※原文の旧字体・旧かなづかい・送りがなは、現代のものに改めました。

(『もう一度読みたい 教科書の泣ける名作 再び』182ページ より)

つまり名作が現代風に紹介されているともいえるかもしれません。

とはいえ、作品の世界観は大きく損なわれていないとは思います。あくまで本書を見た自分の感想ですが。

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『もう一度読みたい 教科書の泣ける名作 再び』まとめ

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