今回は僕が読んだサイト運営の本からおすすめしたい本を厳選して4冊ご紹介します。
パン蔵
ナマケモノ君
トモヤ
サイト運営の本は数多く出回っていますが、中にはあまりおすすめできない本もありました。
目的からズレた本を読んでしまうと、時間とお金の無駄になってしまいます。
ですから、読み手の目的と120%マッチした本をご紹介できるように、僕が読んだサイト運営の本の中から、熟慮を重ねて厳選させて頂きました。
目的別におすすめできる本をまとめたので、本選びの参考にして頂ければと思います。
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サイト運営の本のおすすめ【アクセスアップ編】
サイトのアクセスが増えないことでお困りの方におすすめしたい本です。
僕もサイトの検索流入に関しては試行錯誤を繰り返している身ですが、ツールの使い方やキーワードの考え方を勉強する上で是非おすすめしたい一冊があります。
<1>成約率が上がる儲かる検索キーワードの見つけ方講座
検索流入からのPVの増やし方を学べる本です。
出版年が古いこともあり、キーワードプランナーなどのツールの登録方法が現在と違う点がありますが、サイトの検索流入を増やすためのキーワードの考え方は今でも十分使えます。
この手の本は小手先のテクニックに終始することが多い印象ですが、6章で述べられている検索キーワードをユーザー目線から想像してサイトを作る考え方は非常に参考になりました。
サイトの検索流入の増やし方を考えるうえで、教科書として手元に置いておいても損はないかと思います。
サイト運営の本のおすすめ【文章力を鍛える編】
サイトなどのweb上で必要とされる文章力を鍛えるための本のご紹介です。
ナマケモノ君
トモヤ
Web上で見られる文章の書き方は、作文や読書感想文や論文のそれとは大きく違います。
なぜなら、サイトをたくさんの方に読んでもらうためには、検索結果において表示させる必要があるからです。
つまり、人だけでなく検索ロボットにも分かりやすい文章を書く必要があるということです。
そのために、Webライティングを学べる専門書を一冊は読んでおきたいところです。
<2>沈黙のWebライティング
検索ロボットとユーザーの両方から好まれる書き方を学べる本です。
Googleの理念をもとに検索結果の上位に表示されるためのブログの書き方を網羅的に学ぶことができます。
サイトを始める前に読んでおきたい本です。
631ページにもなる分厚い本ですが、キャラクターを使ってストーリー仕立ての内容となっているため、スラスラと楽しく読むことができます。
前作「沈黙のWebマーケティング」の続編になりますが、こちらだけ読んでおけばOKです。
サイト運営の本のおすすめまとめ
今回紹介した中で気になる本があれば、書店に出向いて手に取ってみることをおすすめします。
僕はサイト運営者としては未熟者ですが、少しでも書籍選びの参考になればと思い当ページの作成に至りました。
これからも参考になる一冊に出会ったら、その都度追記していくつもりです。
長くなりましたが、最後までご覧頂きありがとうございました。
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