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トモヤ
心理学の力を使ってお金が貯まりやすくなる方法についてのご紹介です。
お金が必ず貯まることは保障できませんが、やらないよりは効果的です。
一緒に見ていきましょう!
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【お金の心理学】お金が貯まる心理学的な方法
トモヤ
買い物するときは現金で払う
買い物するときはカードよりも現金で支払いをすると、お金が貯まりやすくなります。
なぜなら人は視覚からの情報が約90%を占めるため、お金を目に見える形(現金)にしておくことで払っている実感を得やすくなるからです。
例えば、現金ではなくカードなどの支払いだとお金が目に見えませんから、なかなか払っている実感が湧きにくくなります。
それに比べて現金での支払いは「支払っている感」を感じやすいので、万が一お金を使いすぎたときに罪悪感が湧きやすくなるということです。
また、現金であれば持っている分しか買い物できませんから、財布を見て「もうこれだけしかない!」という状況になりますよね。
もしカードやスマホを使った買い物であれば好きなときに好きなだけ買い物できてしまうので思わぬ浪費につながる可能性が高まります。
ですから、お金を貯める方法としては現金による支払いがオススメです。
お金をカードにチャージするタイプのICカードやクレジットカードなどは便利ですが、お金を貯めたいのであれば心理学的には持ち歩かないようにした方がいいですね。
僕も以前は現金を持ち歩くのが面倒でカードでの清算のみにしていた時期がありました。カードでの清算は小銭を財布から出す手間が省けますし、軽くて楽チンなんですよね。
しかし、いつもより出費が増えてしまっていました…。
それ以降はカードでの支払いは止め、現金を持ち歩くようにしたところ以前よりも無駄な出費が減り、結果としてお金が貯まるようになりました。
現金での支払いに限定すると「いざというときに困るのでは?」と思う方がいるかもしれませんが、そういった心配性の方にはより効果的です。
いざというときのために備えて無駄なことに使わなくなりますからね。
欲しいものは10分待ってから買う
神経科学者らによれば「欲しいもののために10分待つだけで快楽に結びつく生物学的化学反応が抑制される」ということが明らかになっています。
欲しいものがあってもすぐには買わずに10分待つだけで衝動買いを防げるということです。
最近はAmazonをはじめとしたネットショッピングにハマっている方も多いですが、Amazonの場合は欲しいものが見つかっても一度カートに入れてから10分待ってみることをオススメします。
そうすれば無駄な買い物が減り、結果としてお金が貯まるかもしれませんよね。
【お金の心理学】お金が貯まる方法のまとめ
「お金は使ったら使っただけ入ってくる!」なんてとんでもないことを豪語する方がいますが、僕の経験上はそんなことはありませんでした。笑
買い物で後悔したことはあまり無いですが、ふと冷静になると「これ必要だったかな?」と感じた買い物は数多いです。
あまり必要ない買い物をしてしまっても本人が満足ならいいですが、あとあと処理するのも面倒です。
無駄な出費は抑えつつ、必要なものを必要なだけ買う賢い買い方を身に付けたいですよね。
結果としてお金が貯まれば一石二鳥です。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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