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- 【4冊厳選】相貌心理学のおすすめ本ランキング
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相貌心理学の本おすすめ【入門編ベスト2】
まずは入門編です(｀･ω･´)ゞ
＜1＞人は顔を見れば99%わかる フランス発・相貌心理学入門
- わかりやすい入門書
相貌心理学がゼロからわかる入門本です。
「相貌心理学とは？」が、相貌心理学の歴史や理論などから理解できる内容となっています。
専門用語はほとんど使われておらず、本のボリュームも多くはないため、全体像をつかむにはピッタリの本です。
＜2＞あなたの顔には99%理由がある 相貌心理学で学ぶ顔のセルフマネジメント
- 8つの顔のタイプが具体的にわかる
もう少し具体的、もしくは実用的な内容を求めるなら、こちらの本がおすすめです。
8つの顔のタイプを取り上げたうえで、相貌心理学の理論が具体的に解説されています。
相貌心理学の本おすすめ【応用編ベスト2】
最後は応用編の本をご紹介させていただきます。
＜1＞相貌心理学序説ー顔立ちと性格
- 学問的な専門書
- 相貌心理学の生みの親：ルイ・コルマンが著者
相貌心理学の生みの親である精神科医：ルイ・コルマンが著者の本です。
『顔と性格などの因果関係が考察されている数少ない一冊』になります。
つまりこの本は「なぜこの顔だと、こういう性格だと言えるのか？」などが学問”的”に考察された内容ということです。
より納得感を持って相貌心理学と向き合いたい方は、読んで損はない内容だと思います。
とはいえ、とりあえず難しいです。笑
考察されている顔の部位も細かく取り上げているため、読むのに根気がいるかもしれません。
＜2＞顔立ちから子どもを知るールイ・コルマンの相貌発達心理学
- 教育分野X相貌心理学
- 相貌心理学の生みの親：ルイ・コルマンが著者
子どもの顔を対象に相貌心理学が語られた本です。
成長が早い子どもの変遷から、相貌心理学を体系的かつ詳細に学ぶことができます。
相貌心理学を教育の場で活用するためのヒントが詰まっているため、教育に携わる方は何かしら発見があるかもしれません。
教育心理学や発達心理学にも通ずるところがある一冊です。
【教育心理学と発達心理学の違い】大学で心理学を勉強した僕がまとめました
相貌心理学の本おすすめまとめ
相貌心理学を取り上げた本は多くはありません。
今後、どうなるのかはわかりませんが、個人的には面白い面がある領域だと感じています。
本選びのときは、参考にして下さいませ。
それでは。
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