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機械設計にプログラミングが必要ない理由を現役エンジニアが断言する

プログラミング

パンぞう

機械設計の仕事にプログラミングは必要なの?
機械設計エンジニアの僕が話すね!

HARU

結論からお話しします。

機械設計エンジニアにプログラミングは必要ありません。間違いないです。

 

実際に僕は機械設計士ですがプログラミングはできません。

『C言語って何?』、『Javaって聞いたことある…』とかそんな程度です。笑

 

とはいえ、プログラミングはできるに越したことはないです。

 

プログラミングは必要ないといいつつなんだか矛盾していますが…。

今回はその点をお話ししていきます。

読み進めてわかること
  1. 機械設計にプログラミングが不要な理由

機械設計にプログラミングは不必要

機械設計の仕事

冒頭でお話ししたように、機械設計エンジニアはプログラミングができなくても十分働けます。

なぜなら、機械設計とプログラミングは分野がまったく違うからです。

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機械設計エンジニアの役割は設計図を描くこと

そもそもの話ですが、機械設計エンジニアの仕事は設計図を描くことです。

設計という名が付いているので当然といえば当然ですね。

 

設計図というのは、ネジをはめる穴の位置や材料の選定などが書かれたもの。

製品を正しく作るための説明書に当たります。

 

つまりプログラミングは専門外です。

 

これに対してプログラミングをするITエンジニアの仕事は製品を動かすデータを打ち込むこと。

まるで役割が違います。

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機械設計とプログラミングの違いは『モノ』に例えられる

機械設計とプログラミングの仕事の違いは『モノ』のどこを作るのかで例えられます。

主な違いは以下の通り。

両者の違い
  1. 機械設計は『モノ』の外を作る
  2. プログラミングは『モノ』の中を作る

『モノ』なら何を想像してもOKですが、ここでは『動くモノ』を思い浮かべて下さい。

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機械設計は『モノ』の外を作る仕事

まず機械設計の仕事ですが、主な役割は『モノ』の外側を作ること。

車であれば車体、ロボットであればボディにあたります。

いわば見た目のことです。

 

もっというと、『モノ』の外側を作るための設計図を作ることです。

 

車であればどのような大きさで、どういった材料を使うのか…。

『モノ』を作るには必ず設計図が必要です。

それが機械設計の役割になります。

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プログラミングは『モノ』の中を作る仕事

一方でプログラミングの仕事は『モノ』の中側を作ります。

ロボットであれば、動き方にあたります。

 

最近は自動運転の車の開発が進んでいますが、あれもプログラミングで動き方を指示しています。

 

そもそもプログラミングはコンピュータに指示を与えることです。

『モノ』が正しく動けるようにプログラミングをするのが、プログラマーの役割になります。

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機械設計とプログラミングは求められる役割が違う

分かれ道

機械設計エンジニアはプログラミングをするITエンジニアとは求められる役割がまるで違います。

そのため、機械設計の仕事にプログラミングは必要ないです。

 

実際に僕を含めて知り合いの9割の機械設計エンジニアはプログラミングができません。

とはいえ、それが普通です。

 

どちらも同じエンジニアではありますが、まったく違う仕事をするということです。

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機械設計エンジニアがプログラミングを勉強するなら、何を作りたいかで言語を選ぼう

繰り返しお話ししている通り、機械設計とプログラミングはまったく違います。

機械設計エンジニアがプログラミングを勉強しても無意味に終わるかもしれません。

 

接客の仕事の方がいきなり事務の勉強をしても仕事に活かされないのと一緒です。

 

しかし、プログラミングを身に付けることで働けるITエンジニアの未来は明るいです。

プログラミングを身に付けておけば職に困る危険性は大幅に減るでしょう。

 

日本では2020年から小学校でプログラミングの授業が必修化されることは有名です。

それだけITエンジニアが人手不足である証拠でもあります。

 

場合によってはあなたの会社がITエンジニア不足だった場合、機械設計といえどもプログラミングができると重宝されるかもしれません。

 

少なくともプログラミングは勉強しておいて損はないということです。

 

では、プログラミング言語は何を勉強すれば良いのか?

残念ながら僕はITエンジニアではないので多くは語れませんが…。

 

大切なことは何を作りたいかで決めることだと思います。

例えば人工知能だったら『Python(パイソン)』、ブロックチェーンだったら『Ruby(ルビー)』といった具合です。

 

おそらく工学系の大学だとC言語を勉強するところが多いはず。

僕も大学生のときはC言語を習いました。

 

しかし、大学で教わった言語だから世の中で必要とされているかというと疑問です。

 

僕は機械設計エンジニアとして働いていますが、仕事の現場ではC言語は一切使われていませんでした。

 

この言語を勉強しておけば間違いないといったものは存在しません。

自分が作りたいものや興味がある言語に挑戦することが大切かと思います。

 

ちなみに僕は人工知能に興味があるので、『Python(パイソン)』の勉強を始めました。

 

もしプログラミングに興味があるなら、自分は何を勉強すべきかを考えてから始めることをオススメします。

 

とはいえ、どちらにせよ機械設計一本で勝負するならプログラミングは不要です。

プログラミング自体は需要があるのでやっておいて損はないですよ、という話でした。

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機械設計にプログラミングは必要ないのまとめ

ネットをする人

いかがだったでしょう。

機械設計エンジニアにプログラミングは不要です。

 

とはいえ、プログラミング自体は国全体で求められているスキルであることも事実。

僕はプログラミングを勉強し始めたのは2019年になってからですが、プログラミングは面白いです。

 

もちろん難しいですが、学べば学ぶほどできることが無限にあることを実感しています。

興味がある方は是非始めてみて下さい。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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