パンぞう
ナマケモノ君
トモヤ
居眠り中にビクッとすることを「ジャーキング」と呼ぶます。
「ジャーキング」とは居眠り中にビクッとなる生理反応のことで、睡眠状態に移るときに起こります。
放っておいても問題ではありませんが、あまりにビクッとなってばかりだとみっともないですよね。笑
対処法は今すぐできることばかりですので、一緒に学んでいきましょう!
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居眠り中ビクッとなる3つの原因と対処法
トモヤ
1.居眠り中の姿勢
居眠り中のビクッは無理な体勢で居眠りすることにより筋肉がビックリすることで起こります。
居眠り中にビクッとなる方の多くは机にうつぶせになったり、電車の座席にもたれかかったりなど無理な体勢で寝ているはずです。
そのため、ビクッとしないための対処法としては居眠りの姿勢を見直して快適な居眠りをするように心がけることになります。
2.疲れやストレス
居眠り中のビクッは睡眠不足など疲れが溜まっているときに起きやすいとされています。
そのため、居眠り中ビクッとなったときは疲れているサインと考えてゆっくり休みましょう。
ストレス解消のために好きなことに没頭するのもいいですね。
3.栄養が不足しているから
居眠り中のビクッは栄養不足から起こっている可能性があります。
特に「たんぱく質」は人間が健康的に活動するために欠かせません。
「たんぱく質」は肉や魚や大豆などから摂取することができるので、食生活の見直しをすることが「ジャーキング」の対処につながります。
居眠り中にビクッとしないように気を付けることは逆効果になる件
心理学では観念運動といって「人は頭でイメージしたり、言葉に発するだけで体が動いてしまう」性質があります。
つまり、ビクッとなるのが恥ずかしいからといってビクッとならないように気を付けるのは逆効果ということです。
僕は学生時代にたまに居眠りしていましたが、ビクッとしないように心に決めて居眠りしたときに限り、ビクッとしていた気がします。笑
居眠り中は無意識的になってしまうので、ビクッとしないように気を付けることはそもそもが難しいです。
もし、居眠り中のビクッを直したいのであれば先ほど話した3つの対処法から解決することが必要ということですね。
居眠り中ビクッのまとめ
居眠り中ビクッっとしているのを見たことがない方は少ないのではないでしょうか?
少なくとも僕の周りでは「見たことがない」と答えた方はいませんでした。
ただ、居眠り中にビクッとなる「ジャーキング」は病気でもなんでもないので、頻繁になる方もあまり気にし過ぎないことが大切です。
ただ、あまりにビクビクしていると周りから笑われる可能性があるので、気を付けていきたいですね。笑
最後までご覧頂きありがとうございました。
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