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心理学漫画のおすすめ【面白さ重視のベスト9】
パン蔵
そんな方に是非おすすめしたいマンガのご紹介です。
①サイコろまんちか
モテたい主人公が心理学的なテクニックを使って、周りの人を(悪い意味で)巻き込んでいくギャグ恋愛漫画です。
本作は元々マンガボックスというアプリで連載されていました。
連載期間が短かったのは残念ですが、心理学を面白おかしく学べる珍しい漫画だったため、僕は配信されるのを毎週楽しみにしていました。
漫画の内容はストーリーの中で専門用語に触れつつもあくまでギャグ路線の漫画のため、堅苦しく感じることなく読むことができます。
僕はこの漫画を読んで、心理学の楽しさを改めて知るきっかけになりました。
②マンガでわかる!心理学超入門
心理学を日常に役立てる方法を楽しく学べる漫画です。
本作は悩みを抱えた新入社員がメンタルクリニックを運営するカウンセラーに悩み相談をする物語です。
友情や恋愛や仕事の悩みなど、人の悩みを扱っているので誰もが共感できる内容です。
漫画自体はまったく堅苦しくないので、僕は漫画を読んでいたら自然と心理学が頭に入ってきました。
専門用語を説明するためにところどころで活字が使われているので全ページ漫画ではありませんが、漫画で本格的に学ぶのであれば最もおすすめしたい一冊です。
③平松っさんの心理学
冴えない上司、平松さんが心理学で日常の問題を解決していく漫画です。
漫画の主人公は新入社員として入社した会社員になります。
そのため、物語は仕事でのトラブルを中心に話が進んでいきます。
心理学を使うことで何もかもうまくいくかのように書かれているのは少し違和感がありますが、本書を通して心理学を日常で使う方法が理解できるはずです。
全3巻と短く1話完結で物語が進んでいくので、スラスラと読み進めれます。
④おとなの1ページ心理学
下ネタとギャグを織り交ぜながら心理学を学べる漫画です。
本作はギャグ要素の強い漫画なので、ストーリー自体は全く堅苦しくありません。
学問としてがっつり心理学を学びたい方には少々物足りない漫画かもしれませんが、面白さを重視したい方はとてもおすすめです。
話数ごとに心理テスト(下ネタ要素強め)が収録されているのが大きな特徴です。
⑤「なるほど!」とわかる マンガはじめての嘘の心理学
嘘の見抜き方を楽しみながら学べる漫画です。
漫画だけでなく解説も書いてあるため、純粋に漫画だけを楽しみたい方には向かないかもしれません。
しかし、視線やしぐさといった基本的なことだけでなく、言葉や表情などの専門書でしか学べない内容を気軽に学べる漫画です。
漫画を読み終える頃には、人の嘘を見抜けるようになるかもしれませんね…。
⑥まんがでわかる 隣のサイコパス
サイコパスの特徴や心理を学べる漫画です。
サイコパスとは反社会的人格を持つ人のことですが、意外と身近に存在します。
漫画では職場の上司や友人など身近に潜むサイコパスを取り上げているので、自分の日常と照らし合わせながら読むことができます。
漫画ということもあり少し大げさに描かれている場面もありましたが、サイコパスを理解するには十分の内容です。
サイコパスの心理を理解することで、サイコパスに振り回されない方法を学ぶことができる一冊といえますね。
⑦その日、宇宙は地球を知る
宇宙人の心理学者と人間の恋愛模様を楽しめる漫画です。
主人公の宇宙人は人の心が理解できないため、ときにデリカシーのない言動や行動をとるなど、恋愛漫画といえどもギャグ要素が強めです。
心理学の要素はあまり出てきませんが、ラブコメがお好きな方にはおすすめできる漫画です。
⑧ドクターメシア
アスリートの悩みを心理学で解決する漫画です。
漫画で扱う内容はアスリートに関する悩みのみですが、スポーツ心理学で有名な辻秀一さんが監修されているためとても勉強になる漫画です。
専門用語や研究内容などが出てくるわけではありませんが、言葉による「気付き」の力が学べる漫画となります。
⑨まんがで叶える 引き寄せの法則
恋愛や仕事がうまくいかない主人公が引き寄せの法則を実践して幸せを掴んでいく漫画です。
本作では引き寄せの法則がうまくいくことを前提に話が進んでいくので、引き寄せの法則に興味がない方はつまらなく感じるかもしれません。
僕自身も引き寄せの法則にはあまり興味がありませんでしたが、物語が面白いので純粋に漫画として楽しむことができました。
引き寄せの法則についてを楽しく学びたい方には特におすすめできる一冊です。
心理学漫画のおすすめ【アドラー心理学編ベスト5】
トモヤ
①アドラーの教え
「嫌われる勇気」の著者である岸見一郎氏が監修したことで話題になった、アドラー心理学を漫画で楽しめる一冊です。
すべての悩みは「対人関係の悩み」である
「アドラーの教え」はアドラー心理学を漫画のストーリーからやさしく学べる内容になっています。
「嫌われる勇気」の内容が頭に入ってこなかった方には特に読んで頂きたい一冊です。
僕は「嫌われる勇気」を読んでアドラーに興味が湧いたので漫画を読みましたが、よりアドラーの考えを知ることができ満足できました。
本作は「嫌われる勇気」と比べると少し表層的な理解に留まってしまうかもしれませんが、人間関係でお悩みの方は、この漫画を読んで何かしらのヒントを掴めるかもしれません。
②マンガでわかる!アドラー心理学 折れない心の作り方
アドラー心理学で「悩まない」ための方法論を学べる漫画です。
アドラー心理学を学んだ方は、必ずしもアドラーの考えを日常生活に活かすことができていないのではないでしょうか?
本作は精神科医の和田秀樹さんが監修していることもあり、漫画といえどもかなり実用的です。
あくまで漫画であるため、うまくいくことを前提に話が進んでいくことに違和感を覚える方がいるかもしれませんが、アドラーの考えを具体的にどう活かすのか?の方法論を具体的に学べます。
アドラーの考えを日常で役立たせたい方には特におすすめできる漫画です。
③マンガでやさしくわかるアドラー式子育て
子育てを例にアドラー心理学の使い方を学べる漫画です。
著者は親子教育専門家として全国各地の保護者と交流するかたわら、実際に小中学生のお子さんを育てる親でもあります。
褒めるわけでもなく、叱るわけでもないアドラー心理学ならではの人間関係を「横」にとらえた子育ては斬新そのものです。
日常的に子育てに不満やストレスを抱えている方は本書を読みことで何かしらのヒントを掴めるかもしれません。
漫画のタイトルには「子育て」が入っていますが、決して子育てにしか使えないわけではないため、人間関係にトラブルを抱えている方には読んで頂きたい良書です。
④コミックでわかるアドラー心理学
教育の分野を舞台にアドラー心理学の概要を楽しめる漫画です。
本作はアドラー心理学を深く掘り下げた漫画ではないので、アドラーについてを学び尽くしている方には少し物足りないかもしれません。
しかし、アドラー心理学を日常で使う方法をわかりやすく解説してくれているのでアドラーを漫画で楽しみたい方にはとてもおすすめです。
個人的な意見ですが、漫画の絵柄が少女漫画チックなのも読みやすくて良かったです。
⑤マンガでやさしくわかるアドラー心理学
アドラー心理学の入門編として楽しめる漫画です。
アドラー心理学を漫画で楽しめる作品は数多く出回っていますが、入門編としてなら圧倒的におすすめの一冊です。
アドラーを良く知らない方や、一通り学び終えた人まで幅広く楽しめる漫画です。
実際には漫画のようにすべてうまくいくとは思いませんが、人間関係を築くうえで大切にしなければいけないポイントを学べる一冊です。
心理学漫画のおすすめ【心理戦が楽しめるベスト5】
ナマケモノ君
そんな方におすすめしたい漫画をご紹介します。
①HUNTER×HUNTER
キャラクターの心理描写が満載の漫画です。
「HUNTER×HUNTER」では、少年漫画にありがちな「力が強いものが勝つ!」、「主人公が勝つ!」といった常識をいい意味で覆してくれる、物語の展開が予想できない漫画です。
休載が多いのは残念ですが、キャラクターの心理描写や伏線の数々など見どころは満載です。
主人公のゴンをはじめとしたキャラクターが絶対的な強者に向かって、策を立てて挑んでいく姿には引き込まれること間違いなしです。
テレビアニメも放映されていましたが、少年漫画らしからぬダークな雰囲気に、僕は毎週引き込まれていました。
②ブラッディ・マンデイ
高校生である主人公が天才ハッカー「ファルコン」として、巨大な陰謀と対峙していく物語です。
「ブラッディ・マンデイ」では登場人物が善と悪の両極端に区別できないのが大きな特徴で、裏切りや改心など、いい意味で読者の予想を覆してくれる作品です。
しかし、全体的に暗めの作品ですので、シリアスな展開が苦手な方はあまり楽しめないかもしれません。
三浦春馬さん主演でテレビドラマが放映されていたので、興味がある方はそちらを見てもいいかもしれません。
僕はドラマで本作品を知りましたが、放映当時に高校生だった僕は、毎週食い入るように見ていたのが記憶に新しいです。笑
③DEATH NOTE
名前を書くだけで人を殺せるノート(DEATH NOTE)を持った主人公が、法で裁けない悪を裁いていく漫画です。
デスノートを持った主人公とその犯行を暴こうとする側の心理戦は読み応え十分です。
作中の主人公の頭が良すぎる気はしましたが、高度な心理戦を成り立たせるためには不可欠の要素と考えれば何ら違和感はありません。
既に多くの方に読まれている漫画ですが、続編やスピンオフ作品も数多く登場している名作なので、是非一度読んだ方も読み直してみることをおすすめします。
④賭ケグルイ
ギャンブルを通じた心理戦・頭脳戦が楽しめる漫画です。
本作はギャンブルの強さによってすべてが決まる学園を舞台に物語が進みます。
学園漫画といってもギャンブル一つで大金や人権がかかるのでイカサマも満載です。笑
主人公が強すぎる気がしますが、人間の本性が露わになる漫画なので惹き込まれること間違いなしです。
⑤約束のネバーランド
自由を求めて人間と鬼の世界で戦う子供達の心理描写を楽しめる漫画です。
本書では主人公が10才前後の子供のため、作中に登場するキャラクターの中では最も非力な存在です。
そのため、力ではなく頭脳を駆使して強い相手に立ち向かっていく物語になります。
子供たちの頭脳が冴えすぎていることに若干の違和感を感じる場面もありましたが、少年漫画らしからぬ頭脳戦を楽しみたい方にはおすすめです。
心理学漫画のおすすめまとめ
漫画の魅力は2つあると個人的には思っています。
1つはいわずもがなですが、誰でも気軽に読めること。
そして2つ目は、ストーリーがあるので読みやすいことです。
特に脳科学的にはストーリーから学問を学ぶと記憶に定着しやすいことが知られています。
是非、今回紹介した中で興味を持った漫画があれば、試し読みをするなり書店で手に取ってみるなりして読んでみて下さい。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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