パンぞう
トモヤ
『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻(たておかえま)』は2018年にテレビ東京系列で放送されていたドラマです。
行動心理学にくわしい刑事が事件を解決していくストーリーです。
僕は大学で心理学を勉強していたこともあって心理学系のドラマはこれまでにたくさん観てきましたが…。
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『サイレント・ヴォイス』はとても良くできたドラマでした。
なので今回はドラマの大まかなあらすじや見所をお話しさせて頂きます(`・ω・´)ゞ
- ドラマの登場人物やストーリー
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サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻のドラマネタバレ
登場人物
まずはじめにですがドラマの登場人物は以下の通りです。()内は演じている役者さんになります。
- 楯岡絵麻(栗山千明)・・主人公。行動心理学にくわしい刑事。
- 西野圭介(白洲迅)・・楯岡の後輩。少し頼りない。
もちろん他にも多くの登場人物がいますが、基本は上記の2人が活躍します。
ストーリー
ドラマのストーリーは主人公で刑事の楯岡が行動心理学を使って被疑者の『マイクロジェスチャー』を見破っていくという話です。
【マイクロジェスチャーとは…】
ウソをついたときに表れるクセや行動のこと。ドラマでのみ使われる専門用語。
見所は心理戦と面白さ
ドラマの見所はなんといっても楯岡VS被疑者の心理戦です。
お互いに心の内を見破られまいとする心理的な攻防は目が離せなくなります。
『パーソナル・スペース』や『コールド・リーディング』といった心理学用語もたくさん登場します。
『コールド・リーディング』とは、それは占いで使われる詐欺的なテクニック
心理学好きならかなり楽しめるはずです。
また、刑事ドラマではありますが決してカタい話ではないです。
変人の主人公とちょっと抜けた部下の二人を中心にストーリーが進むのでクスッと笑えるところは多いですよ。
【サイレント・ヴォイス】行動心理捜査官・楯岡絵麻【ドラマネタバレ】まとめ
いかがだったでしょう。
『サイレント・ヴォイス』は小説が原作です。
僕は小説は読んだことがあったのでドラマ化されると聞いたときは驚きました。
とはいえ、実際にドラマを観ると原作の世界観が忠実に再現されていたのでもっと驚きでした。
控えめにいって行動心理学に興味がある方は観て損はしません。
ドラマは一話完結なので気軽に観られますよ。
興味がある方は是非どうぞ。