パン蔵
ナマケモノ君
トモヤ
大学で恋愛するなら「きっかけ」を作ることが大切です。
その点で大学では時間と行動に自由があるため、きっかけを作りやすい立場です。
ここでは僕の大学時代を振り返って、恋愛のきっかけになることを話させて頂きたいと思います。
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大学で恋愛のきっかけになる5つのこと
トモヤ
①授業
大学の授業で話したことがきっかけで恋愛に発展することは珍しくありません。
大学ではほとんどの授業が、高校までのように座る席が決まっていません。
そのため、気になる方がいればその近くに座ることも可能です。笑
しかし、ただ話しかけるだけでは恋愛に発展するのは難しいです。あくまできっかけ作りとして連絡先を聞くことは効果的です。
②サークル・部活
サークルや部活に所属すると恋愛のきっかけになります。
サークルや部活の良い点は、学年や学科を越えて多くの人と知り合えることです。
僕はフットサル部に所属していましたが、フットサル以外にも飲みに行ったり食事に出掛けたりすることもあり多くの方と仲良くなれました。
大学には出会い目的でサークルに所属する方もいますが、それも良いと思います。笑
しかし、ガツガツし過ぎるとグループ内で浮いてしまう可能性もあるので注意が必要です。
ナマケモノ君
パン蔵
③アルバイト
アルバイト先の方とカップルになることもあります。
アルバイトでは多くの場合、他大学の方や社会人と知り合えるチャンスもあります。
僕の経験ですが、大学生のときに見た社会人は妙に大人に思えました。
社会人の方に大学生が知らないような場所に連れて行ってくれたりすると、すぐにコロッといってしまう方もいます。笑
大学生にとって授業の合間をぬってのアルバイトは大変かもしれませんが、恋愛のきっかけとして貴重な場といえます。
④SNS
SNSを通じて知り合い、恋愛に発展することもあります。
最近ですとTwitterやFacebookなどのSNSが盛んですが、オススメは実名で信頼できるFacebookです。
Twitterを使って知り合うのも悪くはありませんが、プロフィールを詐称している可能性があります。
僕の大学時代の知人もTwitterを通じて知り合った相手に会いに行ったことがありましたが、悪い意味で想像と違って冷や汗が止まらなかったそうです。笑
SNSは多くの方と交流するには便利なツールですが、そればかりに頼り過ぎないようにすることが大切かもしれませんね。
⑤ボランティア活動
ボランティア活動をきっかけに恋愛に発展することもあります。
ボランティア活動にも様々ありますが、僕がオススメしたいのは学外でのボランティアです。
学外であればより多くの方と知り合えますし、他大学との交流もあるからです。恋愛のきっかけをつかむ意味では可能性が高まりますよね。
しかし、出会い目的でボランティアをすることは正直オススメできません。
真剣にボランティアに参加している方の邪魔になってしまうかもしれないからです。
ボランティアに興味がある、ということが大前提のうえで参加したいですよね。
ナマケモノ君
パン蔵
大学生は恋愛のきっかけを見つけた方が良い理由
大学生のうちに恋愛を経験することはとても大切です。
もちろん大学を卒業してから知り合うことはできますが、大人になると価値観が変わります。
「どんな仕事しているんだろう…」
「収入はどれくらいあるんだろう…」
ナマケモノ君
皮肉な話ですが、これは事実です。
結婚とまではいかなくても、ある程度卒業してからも付き合い続けられる相手を探すことは悪いことではありません。
特に年齢を重ねてくると学生時代のように気軽に付き合うことが難しくなってくるはずです。相手が結婚を意識するかもしれませんから。
そのため僕としてはできるだけ大学生のうちに相手を見つけておく、ということを強くオススメします。
ナマケモノ君
トモヤ
大学の恋愛のきっかけまとめ
いかがでしたか?
大学生になると恋愛につながるような出会いのきっかけはたくさんあります。
あとは自分がそのきっかけをつかめるかどうかだけです。
僕が大学生の頃はモテたい欲が強すぎて空回りしていることもあったので、このブログを読んで下さったみなさんにはそんなことがないことを願っています。笑
あなたの大学生活が充実することを、心から祈っています。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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