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とある人
心理テストのおすすめ本を3冊厳選しました。
自分が読んだ本のなかから、特に「当たってる…（気がした）」本を選んでいます。本選びの参考にどうぞ。
注：ここでいう心理テストとは、『ビッグファイブ』などの性格検査ではなく、あくまでエンタメを指すものとします
- 心理テストのおすすめ本ベスト3
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【心理テストの本】おすすめランキング【ベスト3】
順にご紹介させていただきます。
＜1＞楽しすぎて止まらない！ 心理テスト
- シリーズ累計120万部突破
- 王道のエンタメ系心理テスト
一番のおすすめは、心理テスト作家：中嶋 真澄さんの本です。
中嶋さんは著作の累計が120万部を突破しており、心理テストの世界では、日本で最も人気のある方だと思います。
本屋の心理テストコーナーに行けば、中嶋さんの本はほぼ必ずあります。笑
「単純すぎず、かといって難しすぎない」という絶妙なラインにある問題が多く、面白い内容でした。
内容も思わず納得してしまうものが多かったです。
イラストも多いので読みやすさも◎です。
＜2＞9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係
- 性格類型論：『エニアグラム』の本
続いては、何かと「科学的な根拠がない！」の槍玉に挙がりやすい『エニアグラム』の本です。笑
血液型占いがブームだった時代には、テレビなどのメディアで、よく取り上げられていました。
ここでエニアグラムの是非を取り上げるつもりはありませんが、『小難しいことは考えず、フラットな気持ちでやる分には面白い』と個人的には思うので、性格診断に興味がある方にはおすすめです。
自分も知人におすすめされて（無理矢理）診断してもらったことがありますが、「（当たってる…気がしないでもないな…）」と思ったことを今でもよく覚えています。笑
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ちなみに「エニアグラムは心理テスト（エンタメ系も含む）なのか？」という意見があるかもしれません。
が、自分がよく行く本屋には、エニアグラムは『心理テストコーナー』に置いてあるので、ここでは心理テストに分類させていただきました（無理矢理ですがご理解を(‐人‐)）。
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＜3＞ヤバい心理テスト
- 納得感がある問題が多い
最後におすすめなのがコチラ。
問題と回答の相関関係がシンプルな一冊です。
そのため、心理テストにありがちな、「なんでこの回答だと、この診断結果なんだ？」という疑問が湧きづらい内容になっています（と個人的には思う）。
「自分が選んだ回答から、答えが少なからず予測できてしまう」というツッコミどころはあれど、妙に納得感がある問題が多く、楽しめました。
【心理テストの本】おすすめランキング「当たってる…（気がした）」3冊まとめ
以上が心理テストのおすすめ本です。
本選びのときは、参考にしていただければ…と思います。
それでは(｀･ω･´)ゞ
参考文献
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