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【生産技術はきつい…】経験者が激務でブラックだと断言する6つの理由

ストレス

生技で働く人

生産技術の仕事きつすぎ…

ぶっちゃけ生産技術の仕事はきついです。

僕は生産技術者として働いていてメンタルはかなりやられましたので…。

同僚には仕事中に体調を崩して救急車で運ばれた方もいました。

 

そもそもですが生産技術は仕事の性質上ブラックな職場が多いんですよ。

『毎日深夜過ぎまで仕事をして休日も仕事…』というのは当たり前だったりします。

 

良い思い出がなかったので正直あまり振り返りたくないのですが…。

今回は生産技術の仕事の現実を知って頂くためにも振り返っていくとします。

続きを見るとわかること
  1. 生産技術がブラックな6つの理由
  2. 生産技術の仕事で得られること
  3. 【重要】仕事が嫌なときの対策

生産技術がきついと感じた6つの経験談【激務だったワケ】

冒頭でもお話ししましたが生産技術の仕事をしていて『きつい』と思ったことはたくさんありました。

設備【現役エンジニアが解説】生産技術の仕事内容を経験談を交えて振り返る

とはいえ、中でも特にきつかったことは以下の6つになります。

生産技術がきつい理由
  1. 残業が多過ぎ
  2. 休日出勤が当たり前
  3. 出張が多い
  4. 危険な仕事が多い
  5. ノルマがきつい
  6. 開放的過ぎる空間

すべて僕の経験談です。

順にくわしくお話ししていきます。

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<1>残業が多くなりがち

生産技術の仕事は例外なく残業がとても多いです。

というのも、生産技術の仕事は多くの方の意見を取り入れる必要があるからです。

 

作業がスムーズに進まないことが多いんですよ。

 

例えば僕が経験したのが工場で使用される設備設計の仕事です。

『製品設計者が設計した製品を乗せ現場の作業者が使う設備を作る仕事』でした。

 

しかし、設備設計は一人では仕事を進めることはできません。

設備を組み立てる現場の声や設備を使う製品設計者の声も取り入れる必要があるからです。

『ああでもない…』

『こうでもない…』

試行錯誤していくうちに時間がかかってしまうことはよくあったんです。

しかも生産技術者は立場上、現場と製品設計者との板挟みになりがちでした。

 

生産技術にコミュニケーション能力が必要とされる理由でもありますね。

しかもエンジニアは職人気質の方が多い。

自分の意見を曲げようとしない方が多いので大変でしたよ…。

 

また、これは僕がいた職場特有かもしれませんが、一人当たりの仕事量がとても多かったことも残業が多くなる原因になっていました。

 

『少ない人数で効率的に仕事をする』ことができればコストをおさえられるのは間違いないですが、少しやり過ぎでは…と思うこともあったのは事実です。

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<2>休日出勤が多い

生産技術は休日が仕事になることが多いです。

特に工場で使われるラインの設備設計を行うときはそういった傾向にありました。

 

しかし、生産技術者が休日出勤になりやすいのは、その仕事の性質上仕方がないことです。

 

なぜなら、工場で使う設備を設計したり点検するときは、工場が動いているときに仕事をすると作業者の邪魔になるからです。

そのため、ラインが止まっている休日に仕事をする必要があるんですね。

 

また、工場内の仕事に限らず、生産技術の仕事は他の社員が休んでいるときに出勤するのは珍しくありません。

設備【現役エンジニアが解説】生産技術の仕事内容を経験談を交えて振り返る

もちろん、休日出勤した分は振替として平日が休みになるのが基本ですが、納期が近くて忙しいときはそうはいきません。

時期によっては休みなく働き続けることは日常茶飯事でした。

今日で20連勤かぁ…疲れた…

ナマケモノ君

ぶっちゃけ休むのが下手な方は生産技術者としてはやっていけないですね。

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<3>出張が多い【海外に行くことも】

会社によっては、海外で自社の工場を立ち上げることは珍しいことではありません。

そんな工場の立ち上げなどで海外に行くことになるのが生産技術のエンジニアです。

現地の工場の生産ラインを視察して、そこで働く外国人を指導する仕事です!

HARU

海外に行くこと自体をどうとらえるのかは人それぞれです。

とはいえ、少なくとも僕は嫌でしたね…。

 

僕は以前アジアに長期出張する話がありましたが、なんとか回避できて心から安堵したのを覚えています。笑

 

また、僕の働いていた会社では、海外出張に選ばれる方は独身の方が圧倒的に多かったです。

 

結婚して家庭を持っている方は気軽に海外出張することが難しいですからね。

なので、海外出張が嫌で結婚を早める方がいたのも事実です。

そんなに嫌なんだ…

パンぞう

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<4>危険な仕事が多い

『溶接』『プレス』『せん断』など、生産技術の仕事は危険なことが多いです。

 

特に先ほどお話しした通り、生産技術の仕事は残業が多くなる傾向にありますから、仕事で疲れたときにちょっとした事故に巻き込まれることも…。

 

実際に僕が以前働いていた生産技術職の責任者の方は右手の小指がありませんでした。

若い頃に機械に指を挟まれて小指を切ってしまったとか。

 

最近ではどの企業も社員の安全面には気を遣ってはいますが、生産技術の仕事は怪我と隣り合わせなのは間違いないです。

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<5>ノルマがきつい

エンジニアであればノルマがあるのは当然かもしれません。

しかし、生産技術エンジニアのノルマは、他のエンジニアと比べてもよりきつい印象でした。

 

なぜなら、『生産技術は製造の工程を支える生産ラインを作る仕事』ですので、生産技術が仕事をしなければ製品を製造したり流したりすることはできません。

生技の仕事内容を見てみる

設備【現役エンジニアが解説】生産技術の仕事内容を経験談を交えて振り返る

生産技術の仕事が遅れると、開発や設計などの他の部署にも損害が出るんです。

なので、他の部署からプレッシャーをかけられることも珍しくありませんでした。

チンタラしてんじゃねーぞ!コラ!!

ナマケモノ君

中にはヤ〇ザみたいな方もいたので、僕は生産技術の仕事をしてちょっとだけメンタルが強くなった気がしています…。

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<6>開放的な空間だから素が出やすい

生産技術は工場などの広く開放的な場所で仕事をすることが多いです。

そのため、これは僕の個人的な意見になりますが、人間の素の部分が出やすいと思っていました。

 

また、生産技術の現場になりやすい工場では、常に騒音が鳴り響いています。

騒音の中で仕事をするわけですから、必然と会話をするときは大声になりますよね。

 

正直、あの環境は個人的にはあまり好きではなかったです。

広く開放的でなおかつうるさい環境で仕事をしていると、相手に対する尊敬のようなものが薄らいでしまう気がしていましたから。

風通しが良すぎる、というのも考え物でした…

HARU

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生産技術はきついし激務なだけではない

パンぞう

生産技術の仕事なんてやる意味あるの…?
大変だし、底辺の仕事って聞くし…

ナマケモノ君

HARU

きついけど得られるものもあったよ!
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現場の理解が得られるようになる

生産技術の仕事』で得られることを一言で表すのは難しいですが、生産技術は他部署との交渉や設備の設計、組み立てなど様々な仕事を経験することができます。

設備【現役エンジニアが解説】生産技術の仕事内容を経験談を交えて振り返る

そのため、広い意味でエンジニアとしての力を付けることができました。

 

僕は生産技術の経験をしてから製品設計の仕事をしましたが、現場の方に好まれる設計ができるようになったのは生産技術の仕事を経験したからこそです。

 

もちろん、その道のプロの方を悪くいうつもりはありませんが、長いエンジニア人生を考えると色んな仕事を経験することはプラスになることもあるんですね。

 

僕が以前働いていた職場でも、当時の上司から『若い内は色んな仕事を経験しておくといい』と話して下さいました。

 

正直、当時は嫌な気持ちが強すぎて上司の助言を素直に受け入れられませんでしたが、後になってその言葉の意味がよくわかりました。

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生産技術がきついのがどうしても嫌という方へ【3つの対策法】

とはいえ、どうしても生産技術の仕事にやりがいや面白さを見出せない方もいるはずです。

 

そこでここではどうしても生産技術の仕事に楽しさを見出せない方に向けて対策法をお話ししたいと思います。

対策は3つのステップからなるので順に見ていって下さい。

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【対策①】自分のスキルを上げる

状況にもよりますが、仕事のスキルが上がりさえすれば仕事が楽しくなることも十分あり得ます。

 

例えば、『上司に仕事上のことでよく怒られる』とか『納期がギリギリできつい…』などの問題は、自分のスキルを磨けば解決されることも期待できますよね。

 

仕事のスキルを上げるには経験を積み重ねていく方法が一番ですが、『生産技術の本』を読むことで自己学習することもおすすめできます。

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本で勉強【生産技術の勉強本のおすすめ】現役エンジニアが仕事に役立つ良書を厳選

僕は仕事終わりや休日にはよくカフェに行ってこれらの本を片っ端から読んでいました。

本は自分が所属している場所では知り得ない気付きを得られるので、仕事のスキル向上に役立ちます。

 

資格を取得するのもスキルアップになります。

生産技術のおすすめ資格を見てみる

設備【生産技術の資格のおすすめ】生技経験者が仕事に役立つ資格一覧を紹介

仕事に行き詰まっている方は参考にしてみて下さいませ。

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【対策②】異動を願い出る

自分のスキルの有り無しに関係なく生産技術の仕事が合わない方は上司に異動を願い出ましょう。

 

もちろん、異動することに関しては賛否両論あるかと思いますが、自分に合わない場所で働いているのはもったいないです。

 

僕が以前働いていた職場でも生産技術ではパッとしなかった方が製品設計の仕事に異動した途端に活躍し出したこともありました。

 

人間には向き不向きがありますので生産技術に向いていない方も当然います。

そのため、異動するのは恥じることではありません。

 

また、どうしても合わない上司や同僚がいる場合も同様に異動を願い出るべきだと思います。

 

生産技術は色んな方とコミュニケーションをとる仕事なので、合わない方と一緒に仕事をするのは苦痛でしかないですからね。

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【対策③】仕事を辞める

上司に対して異動を願い出ても受け入れられなかった場合は『退職』を検討するべきです。

 

正直、退職は最終手段ですが、ストレスを抱えたまま働いていてもいいことは何もありません。

 

それに我慢して働き続けてうつ病などの精神疾患になってしまうと手遅れです。

僕の以前の職場でもうつ病になって手足が震えるようになってしまい、仕事どころではなくなってしまった方を見たことがあります。

 

そうなってしまったら会社からは問答無用で切られるのが現実なので、そうなる前にも仕事を辞める決断をすることが大切です。

 

退職後のことを考えると、できれば働きながら転職先を探すのが一番ですが、生産技術の仕事は忙しいことが多いので難しいことも多いはず。

 

そういったときは辞めてから転職活動をするのも悪い手段ではありません。

ただ、退職すると収入がゼロになることを意味するので、万が一に備えてある程度の生活資金を貯金しておくことが大切になります。

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生産技術はきついのまとめ

生産技術がきつい理由
  1. 残業が多過ぎ
  2. 休日出勤が当たり前
  3. 出張が多い
  4. 危険な仕事が多い
  5. ノルマがきつい
  6. 開放的過ぎる空間

いかがだったでしょう。

今回は、僕が生産技術で働いていた日々をもとにお話しをさせて頂きました。

 

今思い返しても、生産技術で働いていた日々はきついことが多かったです…。

当時は『なんで自分の職場だけが…』と愚痴をこぼす毎日。

 

とはいえ、他社で生産技術者として働かれている方と話したときに共感して頂けることも多かったです。

なので自分だけではないのでしょう。

 

しかし、繰り返すようですが生産技術の仕事は幅広いです。

エンジニアとしての経験を積むには悪くない仕事です。

 

長くエンジニアとして活躍することを望んでいるなら生産技術はとてもオススメできる仕事ともいえます。

 

とはいえ、繰り返すようですが人には向き不向きがあります。

どうしても生産技術の仕事が合っていないと感じる方は違う職場や職種を選ぶのも手の一つ。

 

身体だけは崩さずにエンジニアとしてのスキルを高めていって下さい。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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