『学習塾業界大研究』:書評【有名塾の特徴や教育業界の動向がつかめる一冊】

学習塾業界大研究』を読みました。

関係者への取材やインタビューなどから、各有名塾の特徴や、塾業界はじめ教育業界の動向がつかめる内容です。

他では見られないような情報もあって、とても勉強になりました。

子供を持つ親はもちろんのこと、教育業界に関わる方にとっても参考になります。

続きを見るとわかること
  1. 【書評】『学習塾業界大研究』

『学習塾業界大研究』:書評

順にご紹介させていただきます。

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各塾の強みや弱み【差別化と戦略】

まず各塾の強みや弱みについては、勉強になる面が多かったです。

生き残っている塾には、少なからず教育方針や教材内容、または事業内容などを差別化していることがわかりました。

特に『こうゆうかん』が代表的なビジュアルビジョングループの多角的な経営戦略は面白いなぁと感じました。

これらは塾を選ぶときの参考にもなることなので、子供を持つ保護者の方々にとっても価値ある情報です。

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大学入試改革と公立中高一貫校対策の拡大から見る、塾の役割

大学入試改革公立中高一貫校対策の拡大などから見た、塾に求められる役割についても勉強になりました。

昔と今では塾に求められていることが変わってきている話は、本当にその通りだと思います。

現代の教育業界の動向が垣間見える内容でした。

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AI時代の次世代教育と教材の紹介

AIが発達した時代の次世代教育と教材の紹介もされていました。

『AIはじめITと教育』と聞くと、タブレット学習や映像授業を思い浮かべる方が多いかもしれません。

もちろんそれらは間違いではないものの、本書ではAIをさらに活用した事例や展望についても触れられています。それらが普及するかどうかはともかく、個人的には興味深い内容でした。

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塾業界で求められる人材について

これからの塾業界で求められる人材についても考察されています。

塾業界はじめ教育業界に身を置きたい方は、参考になる面があるかもしれません。

既に教育業界でご活躍されている方にとっても、学びが得られると思います。

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学習塾業界大研究まとめ

各有名塾の特徴や、塾業界はじめ教育業界の動向が俯瞰できる内容でした。

個人的には、具体的に取り上げられている塾がややマニアックな気がしたことと、もっと踏み込んだ内容が知りたかったなと思う面はありました。

とはいえ、この手の本はなかなかありそうでありません。

少なくとも教育業界に関わる方は、目を通しておいて損はない内容だと思います。

勉強になりました<(_ _)>

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