『東京都管理職選考試験事件』(最判平17.1.26)をわかりやすく

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『東京都管理職選考試験事件』(最判平17.1.26)をご紹介させていただきました。

可能な限り、わかりやすくまとめたつもりです。

このページでわかること
  1. 判例の論点
  2. 参考文献

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注:このページの情報は自分独自の考察も元としています。

間違っていないとは言い切れませんので、あくまで一つの参考にして下さいませ。

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『東京都管理職選考試験事件』(最判平17.1.26)をわかりやすく

事案:日本人に限定された制度

東京都は、公権力を行使する管理職に昇任するための一般的な管理職の任用制度をつくった。

だが、その制度は日本国民である職員に限定されていたため、韓国人である都職員は、そのことを憲法14条違反であるとして訴えた。

>>【裁判所のホームページ】管理職選考受験資格確認等請求事件

争点:憲法14条への是非

東京都の措置は、憲法14条に反するか?

結論:違反ではない

反しない。

理由:合理的だから

・日本国民と在留外国人を区別することは合理的であるから

『東京都管理職選考試験事件』(最判平17.1.26)をわかりやすくまとめ

まとめ
  1. 外国人が公権力を行使する管理職に昇任できない仕組みを設けても、憲法14条に違反しない

参考文献

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