パンぞう
トモヤ
みずほ銀行が運営するアドバイス型ロボアド『SMART FOLIO(スマートフォリオ)』。
今回はそんなロボアドサービスの評判と評価についてお話しさせて頂きます。
- 『SMART FOLIO(スマートフォリオ)』のメリット・デメリット
タッチ⇒移動する目次
【メリット】SMART FOLIO(スマートフォリオ)は投資家独自のプランの提案・目的達成をサポート
- プランに合わせた独自の提案【ゴールアプローチ分析】
- 運用状況が把握しやすい【定期的なメール配信】
- 窓口対応も可能【運営元が大手銀行だから】
『SMART FOLIO(スマートフォリオ)』のメリットは投資家思いのサポートにあります。順にくわしく説明していきますね。
①投資家のプランに合わせた提案が受けられる【ゴールアプローチ分析】
『SMART FOLIO(スマートフォリオ)』では『ゴールアプローチ分析』という独自の分析方法で投資家の資産運用をサポートします。
【ゴールアプローチ分析とは…】
投資家が設定したプランに合わせた世界でたった一つの資産配分提案のこと。
例えば、以下のような目標や入出金予定を設定することで独自の投資プランが受けることができます。
- 65歳までに1000万円は貯金したい
- 結婚記念日に温泉旅行をしたい【10万円必要】
投資プランは年齢や現時点の収入などからきめ細かい提案を受けることが可能です。
具体的なプランをお持ちの方にはおすすめできるロボアドサービスです。
②運用状況が把握しやすい【定期的にメールが送られてくる】
ナマケモノ君
トモヤ
『SMART FOLIO(スマートフォリオ)』は運営元から定期的に運用状況を知らせるメール配信を受けることが可能です。
メールでは投資プランに対して達成率はどれくらいかを知ることもできます。
投資家にとっては投資を続けるモチベーションになりますよね。
③窓口対応がある【大手銀行が運営する強み】
『SMART FOLIO(スマートフォリオ)』は大手銀行のみずほ銀行が提供しているため、窓口対応が可能となっています。
銀行が運営するメリットですね。
ロボアド運営会社は、ロボアドサービスのみを行っていることが多いです。
そのため、窓口対応が一切無いのは珍しいことではありません。
『Wealth Navi(ウェルスナビ)』や『THEO(テオ)』がまさにその例です。
とはいえ、投資は大事なお金の問題です。
聞きたいことや、もしものことがあったときに話を聞いてくれる専門家がいるのは、投資家にとっては心強いですよね。
また、人によっては銀行が運営していることに信頼感を感じる方もいるはず。
特に自分にとってなじみの深い銀行であればなおさらです。
【デメリット】SMART FOLIO(スマートフォリオ)は人によっては始めるのに手間がかかる
- 普通預金口座とみずほダイレクト契約が必要
- 運用は自分で行う必要がある【アドバイス型】
デメリットは人によっては始めるのが手間になることがあり得るということ。理由についてくわしくお話ししていきます。
①普通預金口座とみずほダイレクト契約が必要になる
『SMART FOLIO(スマートフォリオ)』を本格的に始めるには普通預金口座とみずほダイレクト契約というものが必要です。
開設していない方は一から申し込まなければいけないのでやや面倒ですね…。
とはいえ、体験版であれば誰でも利用できます。
体験版を使ってみてから実際に使うかどうかを決めることも可能です。
興味がある方は一度使ってみましょう。
>>『SMART FOLIO(スマートフォリオ)』の公式サイトを見てみる
②運用は自分の手で行う必要がある【あくまでアドバイス型】
冒頭でもお話しした通り『SMART FOLIO(スマートフォリオ)』はアドバイス型ロボアドです。
そのため、運用は自分で行う必要があります。
間違っても『ほったらかし』では運用できないので注意しましょう。
アドバイス型ロボアドのサービスは原則として『ポートフォリオ』の提案まで。
【ポートフォリオとは…】
投資信託の割合のこと。株式〇%、債券〇%といった具合。
投資未経験の方が初めに手を出すべきロボアドではないです。
投資に慣れない方は『Wealth Navi(ウェルスナビ)』や『THEO(テオ)』のような投資一任型のロボアドを使うようにしましょう。
SMART FOLIO(スマートフォリオ)の評判まとめ
- プランに合わせた独自の提案【ゴールアプローチ分析】
- 運用状況が把握しやすい【定期的なメール配信】
- 普通預金口座とみずほダイレクト契約が必要
いかがだったでしょう。
『SMART FOLIO(スマートフォリオ)』は運営元のみずほ銀行のノウハウが反映されたロボアドサービスです。
銀行が運営に関わっている貴重なロボアドといえます。
体験版であれば気軽に始めることができるので興味がある方は使ってみて下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました。
>>『SMART FOLIO(スマートフォリオ)』の公式サイトを見てみる
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