『スラスラ読める Pythonふりがなプログラミング』を目次ごとにレビュー

読書

パンぞう

『スラスラ読める Pythonふりがなプログラミング』ってどんな本なの?
実際に本を読んだエンジニアの僕が解説するね!

トモヤ

こちらの本は、プログラミング言語『Python(パイソン)』の入門書。

英語や数字、記号のみで書かれたプログラミング言語に意味付きのふりがなが書いてあるのが特徴です。

 

『Python(パイソン)』をゼロから勉強するなら間違いない一冊です。

実際にこの本で勉強中の僕が気になる内容をまとめていきますね。

読み進めてわかること
  1. 本を目次ごとに徹底レビュー

『スラスラ読める Pythonふりがなプログラミング』を目次ごとにレビュー【目次は全部で5つ】

本の目次は以下の5つです。

目次
  1. Python最初の一歩
  2. 条件によって分かれる文を学ぼう
  3. 繰り返し文を学ぼう
  4. 関数を作ろう
  5. ライブラリを使ってみよう

目次ごとにどんな内容が書いてあるのかを順にお話ししていきます。

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<1>Python最初の一歩

1章は『Python(パイソン)』って何?という話から最低限守るべきルールについてのお話。

正しくプログラミングをする方法をじっくりと学べますよ。

 

『Python(パイソン)』を実際にインストールして使う方法も紹介されています。

ゼロから『Python(パイソン)』を勉強する方にとっては欠かせない内容です。

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<2>条件によって分かれる文を学ぼう

2章は条件文についての話。

日本語でいうなら『もし~なら』や『〇〇以上の場合は~』など、条件によって動くプログラムを変えたりする内容です。

 

『Python(パイソン)』に限らず、条件文はプログラミングの基本です。

とても大切な内容といえます。

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<3>繰り返し文を学ぼう

3章は繰り返し文についての内容。

面倒な繰り返し作業をプログラミングで効率化する方法が勉強できます。

 

決めた回数を繰り返したり、2章で学んだ条件式を組み込みつつ繰り返す方法がわかりますよ。

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<4>関数を作ろう

4章は関数を作るメリットや作り方がわかります。

 

プログラミング言語はコンピュータが理解するための言葉。

そのため、人が理解しやすいようには作られていません。

 

しかし、プログラミングをするのは人間です。

作業を効率化させる意味でも、人間が理解しやすいような関数の作り方を学ぶことはとても大切なんですね。

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<5>ライブラリを使ってみよう

最後の章はライブラリについて。

【ライブラリとは…】

利用することが多いプログラムを集めた場所のこと。

プログラミングをする効率が上がる。

ライブラリの利用はプログラマーには欠かせません。

最後の章では、『Python(パイソン)』で使えるライブラリの紹介と使い方や注意点がわかります。

 

以上が目次ごとのレビューになります。

ここまで理解できれば、『Python(パイソン)』の基礎はおさえたといって良いでしょう。

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『スラスラ読める Pythonふりがなプログラミング』を目次ごとにレビューまとめ

いかがだったでしょう。

今回ご紹介した本は、『Python(パイソン)』をとてもわかりやすく学べます。

 

本の内容はイラストを用いた全ページフルカラー。

全191ページですが、驚くほどスラスラ読めますよ。

 

僕は高校生のときにC言語で挫折した経験があるので、この手の本には早く出会いたかったです…。

 

しかし、プログラミングを勉強するのに早いか遅いかは関係ないです。

イチから勉強しようと思っている方は是非本書で勉強していきましょう!

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

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