パン蔵
面接前から面接本番でNGなことのご紹介です。
今回は特別区を受験した僕が、面接でやってはいけないことについてお話ししたいと思います。
一発アウトになるかは正直わかりませんが、絶対にやらない方がいいことです。
トモヤ
注)ブログ内で書いたことは人事面接と区面接のどちらにも当てはまります。
【ブログを読んでわかること】
・面接前のNG行為
・面接で言ってはいけないこと
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特別区面接で即一発アウトになる2つのこと
トモヤ
①提出書類が足りない
パン蔵
特別区の面接日には提出書類を持参する必要があります。
例えば、筆記試験の合格者を対象に行われる人事面接では必要なものは4点です。
【人事面接日に持参するもの】
①筆記試験の合格通知
②面接カード(原本とコピー3枚の計4枚)
③履歴書(原本とコピー1枚の計2枚)
④学生証やマイナンバー等の本人確認
注意したいのは、面接官に渡す用のコピーです。
実は僕が特別区を受験したときに、コピーの枚数が足らなくて慌ててコンビニにコピーに行った受験生がいました。
そんなことがないように、提出書類だけは前もって準備しておきましょうね。
面接直前になって万が一提出書類が足らないことがわかったら、一発アウトどころか受験すらさせてもらえないことも十分考えられます。
②提出書類に誤字脱字がある
ナマケモノ君
提出書類に誤字脱字があると、一発アウトになる可能性があります。
特に公務員の仕事は職種にもよりますが、書類の間違いが許されません。
そのため、面接する側もキチンとした人材が欲しいはず。
自筆する必要がある面接カードと履歴書は誤字脱字がないように何度も確認することが大切です。
▼特別区の面接カードについて見てみる▼
【特別区の面接カードの内容】文字数や注意点を受験経験者が徹底解説
しかし、自分だけのチェックでは誤字脱字に気付かないこともあります。
コピーする前に一度周りの友人や教員の方々に誤字脱字がないかチェックしてもらうことも大切かもしれませんね。
特別区面接で一発アウトになるかもしれない答え方3つ【要注意】
トモヤ
①『緊張していません!』
パン蔵
面接の冒頭で面接官から「緊張していますか?」と質問されることがあるはずです。
そんなときは間違っても「緊張していません!」と答えるのは止めるべきです。
『緊張していない=志望度が低い』と面接官に思われる可能性があるからです。
第一志望の就職面接であれば、自然と緊張する方が多いはず。
そのため、もしこの手の質問をされたときは、嘘でもいいので緊張しているアピールをしておくことが大切です。
もちろん、この一言だけで一発アウトになるわけではありません。
しかし、面接官の立場からすれば、少しばかり緊張しているくらいの方が可愛げがありますよね。
ちなみに僕が以前働いていた会社の人事の方の話では、緊張しているかどうかで熱意を見ていると話していました。
②『第一志望ではありません!』
ナマケモノ君
面接本番での『第一志望ではありませんアピール』は評価を落とすだけです。
嘘でもいいので『第一志望です!』と答えるようにすることをオススメします。
特別区では履歴書に「特別区の他にどこを受験しているのか?」を書く必要があります。
国家公務員や民間企業などの合否を含めた就職活動の状況についてです。
では、提出書類には正直な就職活動状況を書く必要はあるのか?
ここは意見がわかれるところですが、個人的には正直に書くべきだと思います。
特に公務員の人事は人事同士で交流を持っている可能性もあるので、提出書類には本当のことを書いておいた方が無難です。
③志望動機が特別区じゃなくても当てはまる
パン蔵
志望動機は面接で必ず聞かれますが、特別区の面接であれば特別区専用の志望動機が必要です。
公務員であればどこでも当てはまるような志望動機だと一発アウトになる可能性は十分あります。
個人的には、志望動機は熱意をアピールする一番のチャンスだと思っています。
なぜなら、自分だけの志望動機を作るのは簡単ではないからです。
「ああでもないこうでもない…」と試行錯誤を繰り返して出来た志望動機は熱意になって面接官に伝わります。
少なくとも、僕はそう信じて志望動機を作り込んでいました。
特別区面接で一発アウトになることまとめ
【NGなこと】
〈面接前〉
・提出書類が足りない
・書類に誤字脱字がある
〈面接本番〉
・緊張していないアピール
・特別区を第一志望と言わない
・志望動機が特別区じゃなくても当てはまる
いかがだったでしょう。
今回は特別区の面接で一発アウトになることを書かせて頂きました。
もちろん、この場でお伝えしたことをやってしまったからといって必ずしも一発アウトになるわけではありません。
しかし、どれもやってしまうとマイナス評価になりかねないので、やらない方が無難です。
是非、当サイトでお伝えした内容を参考にしてみて下さいね。
この場を通じてになりますが、僕は特別区職員を目指されるすべての方を応援しています。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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