現在、国内で利用できるロボアド投資の中では最も古くからサービスを開始している『THEO(テオ)』。
『THEO(テオ)』という名前は画家として有名なゴッホの弟テオに由来していますが、テオは売れなかった時代のゴッホを献身的に支えていたそうです。
今回はそんなすべての投資家を支えることを目的としている『THEO(テオ)』の魅力について迫っていきますね。
タッチ⇒移動する目次
THEO(テオ)の特徴は『手軽さ』
2016年2月にロボアド投資サービスを開始した『THEO(テオ)』ですが、利用者の半数以上が20代、30代であることから、投資経験が浅い若い世代を中心に支持されています。
しかし、なぜ若い方を中心に支持されているのか。
その理由は『THEO(テオ)』が手軽に始められるところにありました。
手続きはすべてインターネットでできる
『THEO(テオ)』は投資までの手続きがすべてインターネットで行うことができます。
窓口に出向いて手続きをする必要がないので、手軽に始めい方にとってはありがたいですよね。
口座開設までの時間も最短3分なので、ネット環境さえあれば今すぐにでも始められます。
質問は誰でもすぐに答えられるものばかり
ロボアド投資は投資家の『ポートフォリオ』を決定するために始める前にいくつかの質問に答える必要がありますが、固く考える必要はありません。
『THEO(テオ)』で聞かれる質問は金融の知識がいらないものばかりなので、投資初心者の方でも手軽に始めることができるからです。
『毎月の貯金額はいくらですか?』
『いくらから投資を始めたいですか?』
投資開始金額は1万円
『THEO(テオ)』は投資開始金額が2017年8月に10万円から1万円に引き下げられました。
少ない金額でも投資を始められるのは気軽に始めたい方にとってはとてもありがたいです。
『THEO(テオ)』独自のサービス『わたしの資産公開』とは?
『THEO(テオ)』では、自社のロボアドサービスを使って資産運用している方の運用状況を一般公開していることで有名です。
投資会社が社員の投資状況を公開することは珍しいですが、これも『THEO(テオ)』を利用する方の投資に対する不安を和らげたいという気持ちが見て取れます。
社員のありのままの姿を見ることができるので、信頼感も高まりますよね。
『THEO(テオ)』が投資のプロにも支持される理由【2つ】
『THEO(テオ)』は先ほどお話しした通り若い世代を中心に支持されているロボアドサービスですが、投資に詳しい方にも満足して頂いているロボアドです。
その理由は2つあります。
①金融工学のプロが監修
『THEO(テオ)』では野村證券で金融工学研究センター長の経験があり、現在は京都大学大学院で教授を務める加藤康之氏が開発段階から関わっていることで有名です。
正真正銘の金融のプロの方が関わってできたサービスなので、それだけでも投資家の興味をそそりますよね。
②優秀なロボアドバイザーが運用を行っている
『THEO(テオ)』のロボアドは資産構成比率を維持する『リバランス』や、運用環境の変化に応じて資産構成比率を変更する『リアロケーション』を自動で行うなどの機能を持っています。
ロボットのクオリティが運用成績に直結するのがロボアド投資なので、優秀なロボットを使っていることはそれだけで信頼の証になります。
THEO(テオ)の評判まとめ
いかがだったでしょう。
『THEO(テオ)』は投資を始めるための金額が1万円からなので初心者向けのロボアドサービスですが、先ほどお話しした通り、投資経験者の方にも満足される本格的なロボアドを使っています。
投資家のことを考えて今もなお改善が繰り返されているので、多くの方に支持されている理由がわかりますよね。
興味がある方は是非始めてみて下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました。
合わせて読みたい
▼ロボアド投資のオススメ記事▼