【SolidWorksの本のおすすめ】使い方がわかる良書を厳選【4冊】

3次元の立方体

SolidWorksの本のおすすめが知りたい!

パンぞう

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現役エンジニアの自分が実際に読んだおすすめ本をご紹介させて頂きます!
続きを見るとわかること
  1. 【4冊厳選】SolidWorksのおすすめ本

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【SolidWorksの本のおすすめ】使い方がわかる【初級編ベスト2】

まずは入門本です。

イチからSolidWorksが理解できるおすすめ本をご紹介します。

<1>作って覚える SOLIDWORKSの一番わかりやすい本

おすすめポイント
  1. SolidWorksの使い方がイチからわかる
  2. 著者はCADの講師経験アリ

こちらはSolidWorksの使い方がイチからわかる一冊。

細かい説明よりも実際にモデルを作りながら勉強できる内容となっています。

 

SolidWorksは他のCADと比べて細かいコマンドが多いですが、実際に使うものはこの本にほぼすべて書かれています。

なので入門本ではありますが、実用的なことまで学べる本です。

 

さらに著者の田中正史さんは機械設計エンジニアの経験がありながら、企業や職業訓練校などでCADの講師をされています。

信頼性もバッチリです。

<2>図解SOLIDWORKS実習:3次元CAD完全マスター

おすすめポイント
  1. 図解がたくさんあってわかりやすい
  2. 全ページカラー

こちらも入門本です。

とはいえ、他の入門本と違って全ページカラーで図解も多く使われているので、わかりやすさはピカイチ。

 

部品図の描き方からアセンブリの組み方まで書かれているので、仕事でも役立つ知識が学べます。

コラムもあるので設計の知識を勉強することもできる一冊です。

 

パッと見のわかりやすさでは一番おすすめの本です。

【SolidWorksの本のおすすめ】使い方がわかる【上級編ベスト2】

次は応用本のご紹介です。

SolidWorksの基本的な使い方を理解したら是非目を通して下さいませ。

<1>よくわかるSOLIDWORKS演習ーモデリングマスター編

*上記の本は改訂版が出版されています

おすすめポイント
  1. 複雑な図面作成の方法がわかる
  2. 仕事で使えるテクニックがたくさん

こちらはSolidWorksの応用本として一番におすすめしたい一冊。

設計の助けとなるコマンドやテクニックがたくさん書かれており、入門レベルから一歩抜け出したい方にはピッタリです。

 

特に立体作図のソリッドだけでなく、面作図のサーフェスへの理解も深まります。

サーフェスは複雑な製品設計では必須の作図手法なので、習得しておいて損はありません。

 

問題形式で図面を描きながら勉強できるので、実践向けの本ともいえます。

<2>SOLIDWORKSではじめる 応力・熱・流体シミュレーション

おすすめポイント
  1. CADによる力学計測の方法がわかる

CADというと、単に図面を描くためのツールだと思われがちですが、力学の計測も可能です。

本書はそんな力学計測をSolidWorksで行う方法が書かれています。

 

僕の経験でも、機械設計の仕事は客先によっては図面に描いたモノの力学計測を細かく求めてくることもあります。

求められる数値は材力や熱力など様々。

 

とはいえ、見落としがちですが、CADによる力学計測はとても大切な機能です。

SolidWorksの使い方を一通り理解できたら、是非手に取って頂きたい内容になります。

【SolidWorksの本のおすすめ】使い方がわかる良書まとめ

SolidWorksの本は書店にたくさん出回っています。

そのため、どれが良いか迷うかもしれません。

 

ですが、ぶっちゃけどの本もそこまで大差はないです。

今回おすすめ本のご紹介はしましたが、もし実際に見て『コレだ!』と思う本が見つかれば、その本で勉強するのも良いと思います。

 

大切なことは、本で得た知識をすぐに使ってみることです。

というのも、SolidWorksに限った話ではないですが、CADは実際に手を動かしながら勉強した方が早く上達するからです。

 

僕もCADを勉強するときはブックスタンドなどで本を広げつつ、とりあえず手を動かすようにしています。

経験的にもその方が理解が早いことを知っているためです。

 

なのでCADの本を手に入れたら、最終的には本で得た知識を形にすることは忘れないで下さいませ。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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