【ナッジの本のおすすめ】ヒトの行動をデザインする理論が学べる4冊

本で研究

ナッジの本でおすすめなのはどれだろう…?

パンぞう

トモヤ

大学で心理学を勉強した僕が実際に読んだおすすめ本をご紹介します!

行動経済学の理論『Nudge(ナッジ)』のおすすめ本をご紹介していきます。

大学の研究で心理学を勉強した僕が実際に読んだ本から厳選しました。本選びの参考にして下さいませ。

続きを見るとわかること
  1. 【超厳選4冊】ナッジのおすすめ本

ナッジの本のおすすめベスト4

おすすめ本は4冊になります。

<1>実践 行動経済学

おすすめポイント
  1. ナッジの生みの親であるリチャード・セイラー博士が著者
  2. 万人向けで読みやすい
  3. 実生活でも役立つ知識が得られる

最もおすすめなのはこちら。

ナッジの理論を生み出した行動経済学者リチャード・セイラーが書いた一冊です。

【リチャード・セイラー】

ナッジの生みの親であり、世界的に有名な行動経済学者。

2017年にノーベル経済学賞を受賞。

本書には、ナッジが生まれた背景ともいえるセイラー博士自身の研究結果がふんだんに盛り込まれています。

ナッジを本格的に理解するなら絶対に外せない本です。

 

入門書というよりは専門書ですが、専門書にありがちな専門用語のオンパレードというわけではありません。

ナッジを知らない状態でもスラスラ読めるはずです。少なくとも僕は読めました。

 

さらに理論だけでなく、悪い選択肢やバイアスを回避する方法も書かれています。実用性が高い点もおすすめです。

本書を理解できれば、あらゆる場面でナッジを役立てる知識が得られるかもしれません。

<2>行動経済学の使い方

おすすめポイント
  1. 入門者向け
  2. ナッジの理論と使い方がわかりやすく書かれている
  3. ナッジ以外の理論もわかる

もっとわかりやすさを重視するならこちらもおすすめ。

こちらは行動経済学の使い方がイチからわかる入門者向けの一冊です。

 

ボリュームがさほどないため、読み終わるのにさほど時間はかかりません。

さきほどご紹介したセイラー博士の本に抵抗がある方は、本書がナッジを理解するための手助けになるはずです。

 

理論だけでなく、ナッジの使い方もくわしく書かれており、内容が頭に入ってきやすかったです。

 

繰り返す通り入門者向けですが、現状維持バイアスやヒューリスティックやサンクコスト、プロスペクト理論といった行動経済学の基礎的な内容もわかりやすく書かれています。広く理解できる本でした。

<3>今日から使える行動経済学

おすすめポイント
  1. マンガやイラストから行動経済学がわかる
  2. 行動経済学の基本から理論までわかる
  3. 日常でも役立つ知識が得られる

マンガやイラストからナッジをふくめた行動経済学全般を理解するなら、こちらもおすすめです。

 

本書はすべてがマンガというわけではないですが、イラストや文章などを交えながら読み進められる内容となっています。

ですが、ナッジを中心に取り上げた本ではないので、その点はご注意下さい。

<4>行動経済学見るだけノート

おすすめポイント
  1. イラストと図解が中心
  2. 行動経済学がイチからわかる
  3. わかりやすさはバツグン

こちらはイラストと図解から行動経済学が理解できる一冊。

個人的には、わかりやすさでいえば一番おすすめできる本になります。ボリュームもさほどないので読みやすいはず。

 

とはいえ、本書もナッジを中心に取り上げた本ではないので注意が必要です。

あくまでナッジだけでなく、行動経済学全般をイチから知りたい方向けの本となります。

 

行動経済学と心理学との違いなど、よくある疑問についても理解できる内容でした。行動経済学の基本から初頭効果やヒューリスティックといった基礎理論がわかりやすく書かれていました。

パーソナルデータ【初頭効果とは?】心理学を大学で勉強していた僕がわかりやすく解説

ナッジの本のおすすめまとめ

ナッジの本はまだまだ少ないですが、理論を理解するには十分なラインナップが出そろっています。本選びのときは、今回の内容を是非参考にどうぞ。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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