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パンぞう
ナマケモノ君
トモヤ
結論からいうと工業高校から就職するなら『学園生』が良いです。
【学園生とは…】
1~2年の間給料をもらいながら学生生活を送れる制度。
通常は会社が作った学校で生活をして卒業後はその会社で働くことになる。
とはいえ、学園生に行くことがすべてではありません。
そもそも学園生に行ける生徒は限られていますので。
そこで今回は工業高校出身で現役エンジニアの僕が気になる就職事情についてお伝えしていきます。
ぶっちゃけ学校の先生方が教えてくれない話ばかりとなっています。
- 学園生が超絶おすすめな理由
- 大企業のメリットとデメリット
- 中小企業のメリットとデメリット
- 【経験談】就職までの3つの道のり
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工業高校からの就職先で一番のおすすめが『学園生』である3つの理由
冒頭でお伝えした通り工業高校から就職するなら学園生がおすすめです。
理由は以下の2つになります。
- 会社に大事に育ててもらえる
- 大卒と同じ仕事ができるかも
- 社会の常識や社会人のマナーが学べる
それでは上記について順にお話ししていきます。
ちなみに学園生に興味がない方はここでの話は飛ばしてくれてかまいません<(_ _)>
<1>会社に大事に育ててもらえる
まず1つ目ですが学園生になれば会社から大事に育ててもらえます。
そもそも会社が学園生の制度を作った理由は優秀な人材を育てるためですからね。
しかも学園生の制度がある企業は『トヨタ自動車』や『DENSO』、『アイシン精機』といった大企業が中心。
【工業高校の就職先ランキング】工業高校出身のエンジニアの自分が4社を厳選【リアル評判も】
学園生を卒業した後はそれらの大企業で働くことが約束されています。
大事に育てられて安定した社会人生活が送れるのは学園生になる何よりのメリットです。
僕が卒業した工業高校も毎年5~6名程度学園生に行く生徒がいましたが…。
ぶっちゃけ悪い評判は聞いたことがないです。
それに学園生としての生活はほとんど高校生活と変わりないようです。
すべてではないですが部活もあるとのこと。
控えめにいってとても良い環境です。
<2>大卒と同じ仕事ができるかも
学園生は卒業後に大卒と同じ仕事ができる確率が高まります。
というのも、学園生で行われる授業では入社した会社の専門知識を中心に学べるからです。
繰り返す通り学園生は期間が終わったらその会社で働くことになります。
なので学園生活中に仕事に役立つ知識をじっくり学べるのは当然のことなんですね。
工業高校から就職すると工場に行って単純労働をすることも少なくありません。
もちろんそれがダメとはいいません。
【高卒で就職するメリット&デメリット】社会人の僕が現実を伝えたい
しかし、僕の経験上は単純労働は長期的に考えると安定していません。
なので高卒といえども働くなら知能労働の方がおすすめです。
とはいえ、学園生になってまで単純労働をすることはないはず。
そのため、学園生は大卒が任されることの多い知能労働ができるチャンスが高まるのでおすすめなんです。
<3>社会の常識や社会人のマナーが学べる
社会の常識や社会人に必要なマナーをイチから学べるのも学園生の魅力です。
繰り返す通り学園生は会社が大事に育ててくれるところです。
実技だけでなく授業形式でじっくりと社会に出てから役立つ常識やマナーも勉強できます。
正しい言葉づかいや名刺の交換方法などなど…。
高卒の方は卒業してもまだ未成年なので社会性を身に付けさせてくれるのは親御さんにとってもありがたいですよね。
工業高校からの就職で『学園生』を選ぶデメリット
パンぞう
トモヤ
ここまでは学園生のメリットについてお伝えしましたが…。
メリットがあれば当然デメリットもあります。
結論からいうと以下の通りです。
- 大卒になれるわけではない
- 学園生に就職できる人数は限られている
それでは上記を順にご説明していきます。
[1]大卒になれるわけではない
これはよくある間違いですが学園生に行っても大卒にはなれません。
学園生はあくまで就職あつかいになるからです。
なので学園生になっても大卒と同じ給料にはなれません。
【高卒で就職するメリット&デメリット】社会人の僕が現実を伝えたい
とはいえ、メリットでお話ししたように学園生に進めば大卒と同じ仕事ができる確率は高まりますが。
[2]学園生に就職できる人数は限られている
これは学園生になる前のデメリットですが…。
学園生になれるのはどこの工業高校でも毎年数人です。
僕がいた高校でも毎年5~6名ほどでした。
しかも学園生は人気の就職先なので成績トップでないと厳しいです。
【工業高校で成績トップになるメリット】卒業生の僕が正直に話します
なのでもし学園生に行ってみたい方は今すぐに学校の勉強を頑張る必要があります。
とはいえ、工業高校の授業は頑張りが成績に反映されやすいはず。
勉強するのは大変だと思いますが頑張る価値はありますよ。
【工業高校から就職】大手企業に就職する3つのメリット
工業高生
工業高校からの就職で一番人気なのが大手企業への就職です。
しかし、大手企業に就職することは良いことばかりではありません。
【工業高校から就職は勝ち組ではない5つの理由】工業高校卒のエンジニアの自分の経験談
ここでは以下にある高卒で大手企業に就職する3つのメリットをお話ししていきます。
- 業界の最先端に関われる
- 給料が良い
- 転職するときに困らない
<1>業界の最先端に関われる
大手企業に就職するメリットはまだ世に出ていない最先端の技術開発に携われることです。
大手企業は売上を伸ばすために技術開発が日々行われていますからね。
大手企業に行けば専門的な知識が身に付くのはもちろんのこと。
技術者であれば幅広いスキルが身に付きます。
世の中を変える技術を生み出し続けることは大手企業の使命です。
そんな技術開発に社員の一員として関われるのはとてもやりがいがありますよ。
大手企業ではセキュリティ面で社内にスマホの持ち込みを禁止していることも珍しくありません。
企業の社員でしか知りえない情報をあつかえるのは大手企業ならではです。
<2>給料が良い
給料面でも大手企業は良いです。
大手企業は売上が大きいので社員に対してもたくさんの給料が支払われます。
【工業高校から就職したときの年収】工業高校出身で社会人の僕が解説
ボーナスや昇給の金額も中小企業よりは期待できるでしょう。
僕の高校時代の同期にDENSOに行った友人がいましたが入社数年で120万円ほどのボーナスを受け取っていました。
もちろん大企業であっても売上が低迷しているところは微妙です。
とはいえ、それでも中小企業よりは多くのお金がもらえるのは間違いないと思いますよ。
<3>転職するときに困らない
一度大手企業で働けばいざ転職することになっても困りません。
『大手企業で働いた経験がある』というだけで転職のときに高く評価されますので。
転職希望者
面接官
先ほどもお伝えした通り大手企業で働けば業界の最先端の技術に関われます。
なので同じ業界内なら転職で困ることはないでしょう。保証はできませんが。
さらに経験的に高卒で就職すると学歴の面で見劣りしますが大手企業で働いてしまえばさほど問題ありません。
なので大手企業で働けばそれだけで価値になります。
【工業高校から就職】大手企業に就職する2つのデメリット
ナマケモノ君
トモヤ
繰り返す通り大手企業に就職することはメリットばかりではないです。
【工業高校から就職は勝ち組ではない5つの理由】工業高校卒のエンジニアの自分の経験談
結論からいうと以下の2つがデメリットになります。
- やりたい仕事ができない
- 転勤が多い
理由について順にお話ししていきます。
[1]やりたい仕事ができないかも
次は大手企業に就職するデメリットについて。
まず工業高校から大手企業に就職すると会社内で仕事を転々とする可能性があります。
なぜなら、大手企業には様々な仕事があり様々な人がいるからです。
つまりやりたい仕事は必ずしもできません。
例えば日本の大企業として有名な『トヨタ自動車』を例にします。
トヨタは製品の開発から販売までをすべて自社で行う完成車メーカーです。
製品設計や製品組立、技術営業などなど…。
会社内に様々な仕事があるため『自動車の設計がやりたくて就職したのに営業になる』ということは珍しくありません。
ナマケモノ君
もちろん入社したときに『どんな仕事をしたいのか?』の希望は聞かれます。
しかし、希望は必ずしも通りません。
そもそも大企業に入社してくる社員は優秀な方が多いです。
やりたい仕事がしたいなら周りの社員よりも仕事が出来ることを証明する必要があるんです。
もちろん会社内で仕事を転々とすることは悪いことばかりではありません。
若い内から様々な仕事を経験することは長い人生を考えるうえでプラスになることも。
とはいえ、仕事にこだわりがあったり器用な性格でないなら大手企業はおすすめできないというのが僕の意見です。
実際に僕の工業高校の同期にも大手企業で有名なDENSOに就職して2年間ラインで仕事をした後に営業に異動になった友人がいます。
その友人はモノづくりが好きだったので組立ラインでずっと働きたかったようなのですが優秀な後輩が入社してきた影響で部署異動となりました。
繰り返しますが大手企業に就職してくる方は能力が高い方が多いです。
いくら自信があっても自分よりも仕事ができる社員が来ればその場から押し出されることも珍しくありません。
ちなみにですが現在その友人は会社を転職して組立ラインの設計(設備設計)の仕事をしています。
ナマケモノ君
[2]転勤が多いかも
部署異動に加えて転勤が多いことも大手企業の特徴です。
特に海外転勤や海外出張はとても多いですね。
大手企業は海外を相手に仕事をしていることが多いからです。
海外に工場や事務所がある企業も珍しくありません。
実際に高卒で大手自動車メーカーに就職した僕の知人には現在ロシアで働いている方もいます。
とはいえ、海外で働くことをどう考えるかは人それぞれ。
なかには海外をふくめた出張や異動に前向きな方もいますからね。僕はダメですが。笑
しかし、『海外には絶対行きたくない!』という方には間違いなくデメリットですよね。
【工業高校から就職】中小企業に就職する2つのメリット
工業高校では卒業してから大手企業に就職するチャンスがありますが全体的には少数派。
どちらかといえば中小企業に就職する方の方が圧倒的に多いです。
そこでここからは中小企業に就職する2つのメリットについてお話しします。
結論からいうと以下になります。
- やりたい仕事がしやすい
- スキルが身に付きやすい
それでは順にお話ししていきます。
<1>やりたい仕事がしやすい
まず中小企業に就職するメリットはやりたい仕事がしやすいということです。
中小企業は仕事内容自体が限定的なのでずっと同じ仕事ができる可能性が高いからです。
学生
面接官
つまり中小企業は良い意味であつかっている仕事内容が狭いともいえます。
先ほどお話ししたように大企業では入社後どんな仕事ができるのかわかりませんからね。
僕の高校時代の同期にも成績トップで大企業に行けたにも関わらず『設計の仕事がしたい!』という理由であえて中小企業に就職した友人がいました。
その同期は入社前の希望通り7年ほど設計の仕事をした後に現在は大企業に引き抜かれて引き続き設計の仕事をしています。
なので高校で勉強した知識を活かしたい場合ややりたい仕事がある場合は中小企業に入るのは悪くないといえます。
<2>スキルが身に付きやすい
入社後にスキルが身に付きやすいのも中小企業のメリットです。
これは先ほどの話の続きですが中小企業でできる仕事は限定的なのが理由になります。
狭く深い内容の仕事ができるのでイチ早く専門的なスキルが身に付くということです。
職人をイメージしてもらえればわかりやすいかと。
例えば設計の仕事であれば『自動車の特定の車種にのみに使われている軸受の設計』をするみたいな感じです。
一方で大企業では何度もいいますが仕事内容が幅広いです。
中小企業のような職人的なスキルはなかなか身に付きません。
大手企業に就職しても仕事へのやりがいが感じられない方はこういった事情が関係しているのかもしれませんね。
【工業高校から就職】中小企業に就職する2つのデメリット
一方で中小企業に就職するデメリットは2つあります。
- 身に付くスキルが限定的
- 安定感がない
これまで通り順にご説明させて頂きます。
[1]身に付くスキルが限定的
とはいえ、当然中小企業にもデメリットはあります。
まずは中小企業に就職するとなかなかつぶしが利きません。
先ほどお話ししましたが中小企業の仕事はとても限定的です。
なのでもし社内の事業方針が変わって仕事内容を変える必要性があったり転職するときには苦労するかもしれません。
つまり良くいえばその道のプロになれますが…。
専門的すぎてできる仕事が限られるということです。
そもそも中小企業では就職してから定年までずっと同じ仕事ということも珍しくないです。
僕の知っている限りでも自動車で使う一部品だけを作っている会社もありますので。
[2]安定感がない
しかも中小企業は大企業ほど安定感がありません。
親会社や景気の影響を受けやすいので合併や分裂、倒産の危険も0%ではないです。
しかも繰り返す通り仮に倒産しなくとも将来の選択肢が限られてしまうのが中小企業です。
なので中小企業に就職するなら自発的にスキルアップする姿勢が大切になります。
とはいえ、最近は『大手企業=安定している』というのも成り立たなくなってきています。
【工業高校から就職は勝ち組ではない5つの理由】工業高校卒のエンジニアの自分の経験談
現在は大手銀行や大手メーカーが大規模なリストラを行う時代です。
その他大手企業においてもリストラに近い異動は多発していますので安定とはいえません。
そのため、『安定』を大手企業に就職するメリットとする意見は僕としては疑問です。
それでも中小企業よりは安定しているのは間違いないですが…。
工業高校生の就職先が決まるまでの3つの道のり
パンぞう
ナマケモノ君
トモヤ
ここでは工業高校生の就職先が決まるまでの以下の流れについてご説明します。
- 成績が良い生徒から順に希望が通る
- 企業に応募して面接を受ける
- 合否が出る
①成績が良い生徒から順に希望が通る
工業高校では学校の成績が良い生徒から順に進路の希望が優先されます。
募集人数1名の会社に対して成績1位の生徒が希望を出した場合は成績2位以下の生徒は違う企業を選択しなければいけません。
なので工業高校では成績を1つでも上げるだけで選択肢が大きく変わります。
【工業高校で成績トップになるメリット】卒業生の僕が正直に話します
ちなみに就職先は学校に求人がある企業だけです。
僕の母校ではその年に就職できる会社一覧が学校が保管するファイルにまとめられていました。
ナマケモノ君
②企業に応募して面接を受ける
就職したい企業が決まったら学校の先生に希望を伝えます。
工業高校では企業への応募から面接の日程調整はすべて学校側がやってくれます。
生徒が就職面接の当日までにやることは『履歴書の用意』と『面接の練習』だけです。
ナマケモノ君
トモヤ
ぶっちゃけ就職面接で聞かれる質問は決まりきっています。
最低限『志望動機』と『学生時代に頑張ったこと』はスラスラと答えられるようにしておきましょう。
とはいえ、工業高校は卒業=就職する学生がほとんどです。
そのため、履歴書の書き方や面接対策は学校側がイチから指導してくれます。
しかも多くの学校では過去に試験を受けた生徒が『面接でどんなことを聞かれたのか?』の情報をすべて保管しています。
わからないことは高校の先生に遠慮なく聞くことが大切です。
③合否が出る
面接が終わると企業から合否のお知らせがあります。
会社によりますが合否の連絡はだいたい2週間前後。
とはいえ、ぶっちゃけ工業高校では応募=採用が普通なので落ちることはほぼないです。
しかし、まれに落ちることもあります。
僕の高校時代のクラスメイトは面接後にコンビニでたむろしているのがバレて落ちていました…。
なかなかレアケースかもですが…。
面接が終わっても合格があるまでは気は抜かないようにしましょう。
もし落ちてしまっても『縁がなかった』と割り切ることも必要です。
『会社が自分を見る目がなかった』くらいに思っておけばOKですよ。
それに不合格になったとしても他の会社の試験を受けられますので。
合格したらその会社で4月から働くことになります。
内定がもらえたら晴れて社会人の一員です。
パンぞう
工業高校から就職するにあたってよくある質問とその答え【Q&A】
最後に当サイトに問い合わせがあった質問にいくつかお答えしていきます。
質問したい方は『お問い合わせ』からご連絡下さいませ。
やりたい仕事がありません…どこに就職するべきですか?
やりたい仕事がないなら向いている仕事はどうでしょう。
やりたい仕事がないなら向いている仕事をやれば良いと思いますよ。
向いている仕事であれば仕事のスキルが上がりやすいですしその結果会社からも評価されやすくなるので。
繰り返す通り僕はエンジニアですがぶっちゃけやりたい仕事ではなかったです。笑
とはいえ、性格的に合っていると思ったので続けられています。
不思議なもので長く続けた結果今ではエンジニアの仕事がとても好きです。
なのでやりたい仕事がないなら向いている仕事を探してみても良いと思いますよ。
もちろんやりたい仕事があればそれにチャレンジするのも良いです。
しかし、実際に高校生の段階でやりたい仕事がハッキリしている方が珍しいと思いますので。
どこまでが大企業でどこまでが中小企業なんですか?
『資本金3億円以上』と『社員数300人』が基準になります。
定義はあいまいですが大手企業と中小企業の違いは『資本金』と『社員数』で決まります。
例えば一般的に大手企業の定義は以下の通りです。
【大手企業とは…】
『資本金が3億円以上』で『従業員数が300人以上』の会社のこと。
イマイチピンとこないかもですが…。
お金と社員がたくさんの企業であることは間違いないですよね。
一方で中小企業の定義は以下の通りです。
【中小企業とは…】
『資本金が3億円以下』で『従業員数が300人以下』の会社のこと。
ちなみに『資本金』と『社員数』はネットで会社名を調べればすぐに確認できます。
自分の興味のある会社があったら一度調べてみるのも良いかもしれませんね。
工業高校から公務員にはなれますか?
全然なれますよ!
工業高校から公務員になる生徒も一定数います。
しかし、公務員になるためには『公務員試験』に合格しなければいけないため独自の対策が必要です。
ちなみに僕は大学生のときに公務員試験に合格しました。
高卒の公務員試験は大卒のものより倍率が低めなので合格はしやすいです。
しかし、どちらにせよ対策は必要です。
ここで話すと長くなってしまうのでくわしい内容は以下からご覧下さいませ。
▼高卒で公務員になる方法▼
【工業高校から公務員になるには】卒業生で公務員合格経験者が解説する
ちなみに工業高校から公務員になる場合は学校側のサポートはあまり受けられないかもです。
学校の管轄外の試験になりますので。
とはいえ、試験日や面接日はあらかじめ決まっているので問題ないですが。
工業高校から就職のまとめ
いかがだったでしょう。
工業高校から就職するにあたって『会社選び』というのは誰しもが悩む問題です。
とはいえ、就職選択に正解はありません。
『合う合わないは人それぞれ』だからです。
大手企業が合う方もいれば仕事にこだわりがある方、営業が苦手な方などなど…。
そもそも会社というのは入ってみないとわかりませんからね。
どちらにせよ自分の性格や考えに合った就職先に決めることが何よりも大切です。
もし就職選びで迷われているようなら教師や保護者などの身近な方にアドバイスを求めるのも良いでしょう。
あまり一人で悩み過ぎないことも大切ですよ。
この場を通じてになりますが僕はあなたが悔いのない進路選択ができることを心から願っています。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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