【シェイクスピア:『ハムレット』】あらすじ内容を簡単に短くわかりやすく【名言とともに】

オペラ

名作:『ハムレット』のご紹介です。

あらすじは読み聞かせができるようにまとめています。参考にして下さいませ。

このページでわかること
  1. 『ハムレット』のあらすじ要約
  2. 名言のご紹介
  3. 感想と考察
  4. 参考文献

シェイクスピア:『ハムレット』のあらすじ内容を簡単に短くわかりやすく

まずはあらすじと作者紹介です。

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物語:悩める青年ハムレットを巡る悲劇

舞台

きゅうした国王こくおうわって、あらたにそのについたのは、そのおとうとのクローディアスでした。

しかもクローディアスは、先代せんだい国王こくおうつまであるガートルードと、すぐに結婚けっこんをします。

先代せんだい国王こくおうとガートルードのであったハムレットは、そのことをふかかなしんでいました。

 

あるときハムレットは、よるじょうへきちかくで、ちち亡霊ぼうれいくわします。

亡霊ぼうれいはハムレットに、「ぶんころしたのはクローディアスだ」とかたり、そのぶんかたきってほしいとたのむのでした。

ハムレットはそれにこたえ、ふくしゅうすることをちかいます。

 

そこでハムレットはまず、けん真相しんそうさぐろうとしました。

かれたび役者やくしゃたちに、『先代せんだい国王こくおう殺害さつがいされためん』をしば再現さいげんしてもらうことにより、クローディアスの反応はんのうたのです。

するとクローディアスはそのげき狼狽ろうばいしていたため、ハムレットは確信かくしんしました。

 

「クローディアスは国王殺こくおうごろしの犯人はんにんだ」

 

しかし、それでもハムレットは、なかなかふくしゅう実行じっこうすることができませんでした。

しかもハムレットはちがいによって、ぶん恋人こいびとであるオフィーリアのちちころしてしまいます。

さらにそれによってオフィーリアはショックで混乱こんらんし、おぼんでしまったのでした。

 

ハムレットのことをじゃおもっていたクローディアスは、このけんようしようとかんがえました。

まずちちいもうとうしなったオフィーリアのあにであるレアティーズを、ことたくみに誘導ゆうどうし、ハムレットをにくむように仕向しむけたのです。

クローディアスのたくらみにより、ハムレットはレアティーズとけんあいをすることになってしまいました。

レアティーズのけんどくられていることもらず。

 

あいのぞんだハムレットでしたが、そのあいはとんでもない展開てんかいとなりました。

まずハムレットはいたしゅんかんに、レアティーズにどくりつけられてしまいます。

しかし、ハムレットはそのけんうばってかえしたことで、レアティーズをころしました。

さらにあいていたおうのガートルードも、ハムレット殺害さつがいのためにようされていたどくりのさけみ、んでしまったのでした。

 

さいにはクローディアスをころすことにより、ふくしゅうげたハムレット。

ですが、ハムレットもまた、どく全身ぜんしんまわったことにより、んでしまうのでした。

(おわり)

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よう説明せつめい

狼狽ろうばいあわてふためくこと

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作者:ウィリアム・シェイクスピア

ウィリアム・シェイクスピア

作者:ウィリアム・シェイクスピア(1564~1616年)

イギリス出身の劇作家。詩人でもあった。

当初は俳優として活動していましたが、後に劇作家として活躍することになります。

本作:『ハムレット』は『四大悲劇』の一つに数えられ、『オセロ』と『マクベス』、『リア王』と共に、世界的傑作として有名です。

なお、そんな本作は1601年頃に発表されたものと推定されています。

その他の代表作には『ヴェニスの商人』、『ジュリアス・シーザー』など多数。

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『ハムレット』の名言「To be, or not to be, that is the question.」の日本語訳集【3つの解釈】

『ハムレット』といえば、世界的に有名な様々な名言があります。

なかでも作中に登場するハムレットの名言「To be, or not to be, that is the question.」はとても有名です。

とはいえ、この名言を巡っては、現在までに様々な日本語訳が存在しています。

そこでここでは、自分が目にしたさきの名言の日本語訳のなかから、印象に残った3つの訳をご紹介させていただきます。

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<1>「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ」

一つ目は「生きるか死ぬか…」という、『生か死か』を直接問うているかのような訳です。

自分個人の印象ですが、この訳は今までに最も多く目にしてきたような気がしています。

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<2>「生きてとどまるか、消えてなくなるか、それが問題だ」

二つ目はさきの訳と比べると、『死』というフレーズが直接使われていません。

そのため、個人的にはさきの訳よりも万人向けの訳のようにも思います。

事実、この訳は自分が塾講師をしていたとき、とある児童向けの書籍でも使われていました。

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<3>「このままでいいのか、いけないのか、それが問題だ」

最後はさきほどまでの訳と比べると、より抽象的にも聞こえる気がする訳です。少なくともあらすじの文脈を知らないと、この訳が何を意味しているのかはわかりづらいかと思います。

個人的にはここでご紹介した3つの訳のなかでは最も万人向け、そして最も、言葉の解釈が読者に委ねられている表現な気もしました。

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不思議なもので、同じ言葉でも訳し方一つで、その言葉から受ける感じ方が変わることがあります。

とはいえ、自分としてはどの訳も味があるため、どれが良いかを選ぶのは迷ってしまいそうです。

シェイクスピア的にはどの訳が良いのでしょう。

「それが問題だ!」(言いたかっただけ)

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『ハムレット』への感想と考察

最後は自分の感想と考察です。

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多くの人の共感を呼んだ?

作中に登場する青年ハムレットは、特段、気高いわけではなく、英雄というわけでもありませんでした。

ですが、だからこそ多くの方が彼に共感することができ、ひいてはそれが作品の人気を高めた理由の一つになったのかもしれません。

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【シェイクスピア:『ハムレット』】あらすじ内容を簡単に短くわかりやすく【名言とともに】まとめ

シェイクスピアの名作:『ハムレット』は、父の敵を討とうとする青年ハムレットを巡る悲劇が描かれていました。

作中は様々な名ゼリフで彩られており、それもまた作品の魅力の一つであることに間違いありません。

また悩める青年ハムレットの心情には、共感できる方も多いのかもしれません。

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参考文献

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